2月16日

今日の給食は、上溝中学校2年生の生徒さん提案献立が登場です。「あったまる給食」をテーマに、ごはん、豚肉とほうれん草のにんにく炒め、和風サラダ、かぼちゃの煮物、切干大根の炒め煮、里芋卵スープ、牛乳という献立をたててくれました。

冬に旬を迎える野菜を、たっぷり取り入れた献立を作ってくれました。炒め物に入っているほうれん草は、冬に旬を迎える野菜のひとつです。冬に収穫したほうれん草は、夏に収穫したものと比べて、ビタミンCが約3倍含まれるといわれています。ビタミンCは、病気に負けない元気なからだを作る働きがあるといわれています。また、食材の色合いの組み合わせも工夫してくれました。例えば、切干大根の色、かぼちゃの色、たまごスープの色は、どれも黄色と表現できますが、少しずつ色合いが異なります。一つひとつの食材や料理の色に着目しながら、味わってほしいと思います。

※1回の給食で2品以上の市内産を使用する際には「市内産“推し”献立」のPRマークをつけています。(2月16日:キャベツ、小松菜、にんじん)

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