今日の給食は、ごはん、さつまいもと豚肉の揚げ煮、友禅和え、青菜のチャンプル、なめこのみそ汁、みかん、牛乳です。
さつまいもは、唐(中国)→琉球(沖縄)→薩摩(鹿児島)→江戸(東京)という順で広まったそうです。そのため伝わった地名から、沖縄では「唐いも」、鹿児島では「琉球いも」、そして全国的には「さつまいも」と呼ばれています。さつまいもは秋に旬を迎え、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維などがたくさん含まれています。
今日の給食は、ごはん、さつまいもと豚肉の揚げ煮、友禅和え、青菜のチャンプル、なめこのみそ汁、みかん、牛乳です。
さつまいもは、唐(中国)→琉球(沖縄)→薩摩(鹿児島)→江戸(東京)という順で広まったそうです。そのため伝わった地名から、沖縄では「唐いも」、鹿児島では「琉球いも」、そして全国的には「さつまいも」と呼ばれています。さつまいもは秋に旬を迎え、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維などがたくさん含まれています。
ごはん、白身魚のパン粉焼き、アーモンドサラダ、チキンナゲット、大根のイタリアンソテー、牛乳
今日は、メルルーサという白身魚を使って、パン粉焼きを作りました。メルルーサは、細長い形をした深海魚で、大きいものだと体調 1mくらいになるものもいるそうです。淡泊な味でクセが少なく、焼いたり揚げたりしても身がやわらかく仕上がるのが特徴です。今日は、塩こしょうで下味をつけたメルルーサに、パン粉、にんにく、パセリなどを混ぜたものをのせて焼き上げました。
今日の給食は、ごはん、鶏肉のスパイス焼き、白菜のソテー、にんじんじゃこサラダ、ジャーマンポテト、カクテルゼリー、牛乳です。
ちりめんじゃこは、骨まで丸ごと食べることのできる小魚で、丈夫な骨や歯を作るもととなるカルシウムだけでなく、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも、たくさん含まれています。今日は、小学校でも人気の にんじんじゃこサラダに仕上げました。ごま油で、にんじん、ちりめんじゃこ、しらたきを炒め、しょうゆや酢で味をととのえました。
ジャーマンポテトは、ドイツの代表的な家庭料理で、ドイツでは「ブラートカルトッフェルン」と呼ばれているそうです。本場では、茹でたじゃがいもを炒めて作りますが、給食ではじゃがいもの形が崩れないように揚げてから作りました。じゃがいもには、病気に負けない元気なからだを作るのを助けるビタミンCが、たくさん含まれています。
今日の給食も、おいしく楽しく、そしてなるべく残さず食べましょう。
今日の給食は、ごはん、四川豆腐、海藻サラダ、揚げぎょうざ、牛乳です。
四川豆腐の「四川」とは、中国の四川省のことを指します。四川料理は香辛料を多く使う“辛い料理”が有名ですが、給食ではケチャップなども使って、辛みを抑えて仕上げています。今日の四川豆腐には「チンゲン菜」も入れて作りました。チンゲン菜は中国から伝わってきた野菜で、白菜の仲間です。茹でてもシャキシャキとした食感が残るのが特徴です。ごはんと一緒に味わいましょう。
今日の給食は、上鶴間中3年生水谷さんの提案献立が登場です。
「旬の恵みを味わう秋の味覚給食」をテーマに、麦ごはん、秋を感じるサバのみそ煮、笑顔あふれる ほうれん草のごま和え、きのこのしょうが炒め、カリカリ大学芋、もみじのけんちん汁、牛乳という献立を考えてくれました。
近年、暑い夏が終わるとすぐに寒くなってしまうため、「秋が短かったな…」と感じる人も多いかと思います。水谷さんの考えた給食には、秋においしい旬の季節を迎えるさつまいもやさばなどを取り入れ、給食をとおして秋を感じてほしいという思いが込められています。さばには、血液をサラサラにする働きのあるDHAやEPA、貧血を予防する効果があるといわれる鉄、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなどが、たくさん含まれています。今日は、ごはんによく合う味付けのみそ煮に仕上げました。けんちん汁には、もみじ型のかまぼこも入っているので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。