今日の給食は、ごはん、白身魚のバター醤油ソース、大学いも、アーモンド和え、大根のイタリアンソテー、牛乳です。
旬のさつまいもは、唐(中国)→琉球(沖縄県)→薩摩(鹿児島県)→江戸(東京)という順で広まったため、伝わった地名から、沖縄では唐いも、鹿児島では琉球いも、そして全国的にはさつまいもと呼ばれています。さつまいもを切ったときに出てくる白い液体「ヤラビン」には、便を柔らかくする作用があります。さつまいもに豊富に含まれる食物繊維と一緒に働き、お通じを良くしてくれます。
今日の給食は、ごはん、白身魚のバター醤油ソース、大学いも、アーモンド和え、大根のイタリアンソテー、牛乳です。
旬のさつまいもは、唐(中国)→琉球(沖縄県)→薩摩(鹿児島県)→江戸(東京)という順で広まったため、伝わった地名から、沖縄では唐いも、鹿児島では琉球いも、そして全国的にはさつまいもと呼ばれています。さつまいもを切ったときに出てくる白い液体「ヤラビン」には、便を柔らかくする作用があります。さつまいもに豊富に含まれる食物繊維と一緒に働き、お通じを良くしてくれます。
今日の給食は、弥栄中学校3年生永田こはるさんの提案献立が登場です!
「秋の味覚きのこ満喫!」をテーマに、麦ごはん、きのことさけのホイル焼き風、もやしのナムル、ハムとキャベツのマヨネーズ和え、凍り豆腐のごまみそ和え、玉子スープ、牛乳という献立をたててくれました。栄養豊富なきのこやさけなど、秋の味覚をふんだんに使用した素敵な献立です。野菜もたくさん使い、彩りも鮮やかに仕上げてくれました。
きのこは低エネルギーで、骨の成長を助けるビタミンDが豊富に含まれます。さらに、きのこに多く含まれる食物繊維の「βグルカン」は、吸収されずに腸内の免疫細胞に働きかけるため、免疫の機能を高める効果があります。永田さんの給食を残さず食べて、風邪に負けない体をつくりましょう。
今日の給食は、ごはん、秋の和風ドライカレー、オムレツ、ピーマンのソテー、貝殻パスタと豆のサラダ、型抜きチーズ、牛乳です。
10月は「秋の味覚を楽しむ」をテーマに献立を考えました。
さつまいもやしいたけ、栗などの秋の味覚をたっぷり使用しています。旬の食べ物は味が良いだけでなく、栄養面でも優れています。特に秋の野菜は、体を動かす力になる糖質を多く含み、寒い冬に向けて体を温め、エネルギーを蓄える効果があります。様々な料理に季節の食品を使用していますので、ぜひ探してみてください。
今日の秋の和風ドライカレーには、季節の食品の「さつまいも」と「ごぼう」を使用します。どちらもお腹の調子を整え、お通じを良くする食物繊維をたくさん含みます。秋の味覚を味わって食べてほしいです。
今日の給食は十五夜特別給食です。献立は、ごはん、さんまのかば焼き、お月見団子、もやしのごま和え、和風ベイクドポテト、かまぼこのすまし汁、牛乳です。
十五夜とは、昔の暦で8月15日の夜のことです。「中秋の名月」とも呼ばれ、1年で最も月がきれいに見えることから、お月見の風習があります。また、季節の野菜や果物などをお供えし、収穫の感謝と豊作の祈りを捧げていました。給食では、秋に旬を迎えるさんまと、満月に見立てた お月見団子が登場します。さんまは漢字で「秋刀魚」と書き、文字のとおり、刀のような形をしています。今日は、しょうゆや砂糖などを合わせて作ったタレをからめて、ごはんによく合う味のかば焼きに仕上げました。お月見団子は、満月の黄色を1つ、漂う雲をあらわした白色を2つ盛り付けています。お月見団子を食べると、幸せと健康が訪れる、という言い伝えもあるそうですよ。