相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費者月間(第2弾)「過剰包装を断る」

今月は「消費者月間」ということで、今年度のテーマ「明日の地球を救うため、消費者にできること グリーン志向消費 ~どのグリーンにする?~」に沿った特集号をお送りします!

【過剰包装を断る】
持続可能な社会の実現のために、過剰包装の見直しをしてみませんか?

【地球環境の保護】
紙による包装の場合は森林伐採、プラスチック製による包装の場合は海洋汚染などの問題があります。森林は紙の原材料になりますが、森林の面積は2015年から2020年の間に、世界全体で年平均1020万ha減少しています。また、海洋プラスチックごみ問題については、プラスチックの不適正な処理のため、世界全体で年間数百万トンを超えるプラスチックが陸から海洋に流れ込んでいると推計されます。

【行動のヒント】
◆スーパーで、液漏れ等の心配がない食品の過剰包装を断る。
◆お店の人(ネット通販の場合は販売者)へのメッセージとして、過剰包装は不要であることを伝える。
◆堆肥化可能、再利用可能なパッケージの商品を選ぶ。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/638/426
(消費者庁HP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)