相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

価格が不自然に安いなど怪しいお米のサイトにご注意を!

米の価格高騰に便乗した詐欺サイトに関する相談が寄せられています。だまされないために、注文前にサイトの事業者情報を確認することが大切です。

【事例】
お米の格安通販サイトを見つけ、クレジットカード決済をした。確認メールが来なかったので不審に思い、キャンセルしようとしたができなかった。電話も繋がらず、住所は無関係の店のものだと分かり、詐欺だと思った。

【アドバイス】
●サイトに表示されている事業者の名称などをインターネット検索で調べるなどして、不審な表示がないかよく確認する。
●「事業者の連絡先が明確に表記されていない」や「無関係の事業者情報などの嘘の情報が記載されている」などのサイトは利用しない。
●トラブルに遭ってしまった場合は、消費生活総合センター等へ相談するとともにクレジットカード情報を入力した場合は、クレジットカード会社にも連絡する。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/643/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・安全・安心メール【特殊詐欺の前兆電話について】

橋本地区、大沢地区、田名地区

《犯罪情報》
 6月10日(火)、橋本地区において、NTTや市役所職員を名乗る詐欺の電話が数多くかかってきています。

 この手口では、「電話料金が未払いです」や「還付金の手続きが済んでいない」等と不安をあおり、最終的に個人情報を聞き出したり、お金を振り込むよう誘導されたりします。

〇国際電話を使用しているケースが多いため、国際電話の着信を拒否する対策が有効です。
○固定電話への発着信を拒否する対策として、「国際電話不取扱受付センター」(0120-210-364)にて無料で利用休止の申込ができます。
 ※こちらは携帯電話には対応していません。
○ご自身で留守番電話設定を行うことも対策となります。
○相模原北警察署ではSNSのX(エックス)でも情報発信をしていますので、ご活用ください。

相模原北警察署

相模原市・安全・安心メール【盗撮事案の発生について】

橋本地区、大沢地区、田名地区

《犯罪情報》
 6月9日(月)午後6時55分頃、下九沢地区の住宅において、入浴中の女児が、窓からスマートフォンを向けられる盗撮事案が発生しました。

 犯人の人相着衣等は不明ですが、不審者を見かけた際はすぐに110番通報をしてください。

相模原北警察署ではSNSのX(エックス)でも情報発信をしていますので、ご活用ください。

相模原北警察署

相模原市・安全・安心メール【連続窃盗事件の発生について】

橋本地区、大沢地区、小山地区、清新地区、横山地区、中央地区、星が丘地区、光が丘地区、大野北地区、田名地区、上溝地区、麻溝地区、大野中地区、大野南地区、新磯地区、相模台地区、相武台地区、東林地区、城山地区、津久井地区、相模湖地区、藤野地区

<注意喚起>
 緑区の若葉台で6月4日(水)の夜から5日(木)の早朝にかけて、一戸建て住宅に対する窃盗事件が、連続して発生しました。
 自宅の戸締りをしっかりと行い、不審者を見かけたら警察へ通報してください。

相模原市役所 市民局 交通・地域安全課

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

手すりにつかまって!エスカレーターでの事故に注意

エスカレーターでの転倒は、死亡や重篤な事故に至るケースもあり注意が必要です。

【事例1】
スーパーで下りエスカレーターに乗っている際、前方の人が転倒しエスカレーターが緊急停止した。その際に、後ろに倒れてひじと頭を強打した。
【事例2】
家電量販店の下りエスカレーターで転倒し、頭が下になった状態で転がってしまった。幸い一緒にいた娘とほかの客に支えられたので、おしりの打撲だけで済んだ。使用している杖がどこかに挟まったのかもしれない。

【アドバイス】
◆エスカレーターは、非常停止スイッチが押された時や、衣服が挟まった時など様々な原因で緊急停止することがあるので、乗っている際は歩かずに、手すりにつかまりましょう。
◆靴やサンダル、衣類の裾などが挟まれないように、黄色い線の内側に立ちましょう。傘の先や杖などが溝に挟まって、抜けなくなる場合もあるので注意しましょう。
◆買い物カートやシルバーカーを押している時は、エレベーターを利用しましょう。

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/642/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費者月間(第4弾)「節水を心掛ける」

5月は「消費者月間」ということで、今年度のテーマ「明日の地球を救うため、消費者にできること グリーン志向消費 ~どのグリーンにする?~」に沿った特集を組んできましたが、月間特集の最終号です。

【節水を心掛ける】
持続可能な社会の実現のために、あなたの生活に「節水」を取り入れてみませんか?

【貴重な水資源】
地球上には、約14億km?の水があるといわれます。そのうち、海水が約97.5%、淡水が約2.5%ですが、比較的利用しやすい河川水や湖沼水は地球上の水のわずか0.01%にすぎず、水資源はとても貴重です。
炊事、洗濯、入浴等の日常生活に伴う生活排水は、公共用水域の水質汚濁の主な原因の一つとなっています。例えば、中濃ソース大さじ1杯を流すと、魚が住める水質にするにはバスタブ1.3杯分の水が必要になります。余分な汚れをふき取ってから洗えば節水の他、水質汚濁の対策にもつながります。

【行動のヒント】
◆洗面、歯磨き、食器洗い、シャワー時間の短縮
◆節水機能の省エネ家電導入

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/640/426 
(消費者庁HP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ

(伝染性紅斑(りんご病)の感染が拡がっています)

相模原市内における伝染性紅斑の報告数が過去10年間で最多となりました。
 伝染性紅斑(こうはん)は、両側のほほがりんごのように赤くなることから、俗に「りんご病」と呼ばれます。潜伏期間は1~3週間で、幼児から中学生くらいの年代に多くみられます。両ほほに、少し盛り上がった赤い発疹が現れ、続いて体や手・足に網目状の発疹が広がりますが、通常1週間程度で消失します。発疹が出現する前に、風邪のような症状がみられることもあります。
 予後は良好ですが、妊婦が感染すると胎児水腫や流産を引き起こす恐れがあるので、妊娠中は、かぜ様症状がみられるお子さんとの接触を極力避け、基本的な感染症対策を心がけましょう。

▼相模原市感染症情報センター
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1026625/kansenyobo/hassei_jokyo/1007129.html

相模原市・安全・安心メール【特殊詐欺の前兆電話について】

橋本地区、大沢地区、田名地区

《犯罪情報》
 5月29日(木)午後1時頃、二本松地区及び大島地区において、NTTや警察官を名乗る詐欺の電話がかかってきています。

 この手口では、「あなたの電話が数時間後に使えなくなる」や「あなたの口座が犯罪に使われている」等と不安をあおり、最終的に口座情報を聞き出したり、お金を振り込むよう誘導されたりします。

〇国際電話を使用しているケースが多いため、国際電話の着信を拒否する対策が有効です。
○固定電話への発着信を拒否する対策として、「国際電話不取扱受付センター」(0120-210-364)にて無料で利用休止の申込ができます。
 ※こちらは携帯電話には対応していません。
○ご自身で留守番電話設定を行うことも対策となります。
○相模原北警察署ではSNSのX(エックス)でも情報発信をしていますので、ご活用ください。

相模原北警察署

相模原市・重要なお知らせ(Jアラート試験放送)

明日、5月28日(水)午前11時頃に、「全国瞬時警報システム(Jアラート)」の試験放送を行います。

ひばり放送で「これは、Jアラートのテストです。」と3回繰り返し、その後「こちらは、防災さがみはらです。」と放送が流れます。

これは、国からの緊急情報を市民の皆様に確実にお伝えするための試験放送ですので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費者月間(第3弾)「必要な分だけ買う」

今月は「消費者月間」ということで、今年度のテーマ「明日の地球を救うため、消費者にできること グリーン志向消費 ~どのグリーンにする?~」に沿った特集号をお送りします!

【必要な分だけ買う】
持続可能な社会の実現のために、本当に必要なものだけを買う習慣を身に付けてみませんか?

【持続可能な社会の実現】
物を買うとき、どのくらいの期間使用して、どのように捨てるのか考えたことはありますか?大量生産、大量消費、大量廃棄の悪循環は、あなたの選択によって変えることができます。

【行動のヒント】
以下のような点を考えながらお買い物をしてみましょう。
◆今すぐに必要なものか。
◆以前から欲しかったものか。
◆それがないと困る場面があるか。
◆家の中に代替できるものはないか。
◆家にこれから買う物の収納スペースはあるか。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/639/426 (消費者庁HP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)