相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

シロアリシーズンは駆除サービスシーズン。トラブルにご注意!

暖かくて湿度が高くなるとシロアリが活発になります。日本では木造家屋が多く、数年に一度防腐処理をする必要があると言われています。
今回は、こんな時期に増加するシロアリ駆除サービスに関するトラブルについて紹介します。

【事例】
「お宅から羽アリが飛んできているとクレームが出ているので点検に来た」と業者が来訪してきた。しつこく何度もシロアリ駆除を勧められ、一人住まいで怖いので帰ってもらうために契約した。作業前に支払うように言われて約50万円支払った。

【アドバイス】
◆無料で点検させてほしいと訪問してくる事業者には対応しない。
◆その場で契約せず、家族や近所の人など周囲の人にも相談する。
◆駆除を依頼する場合は、複数業者から見積をもらって比較して決める。
◆クーリング・オフができる場合もあるため、少しでも不安を感じたらお住まいの自治体の消費生活センターに早めに相談する。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/555/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・安全・安全・安心メール【特殊詐欺の前兆電話発生について】

【安全・安心】橋本地区、大沢地区、田名地区

《犯罪情報》
 本日午後3時30分頃、緑区相原において、相模原市役所健康保険課を名乗る男から、「医療費の還付金がある。手続き期限を過ぎているが直ちに手続きすれば還付金を受け取れる。」との電話が入電しています。

 この電話は、無人のATMまで誘導して、電話で言葉巧みに指示しながら、犯人の口座へ送金させたり、「手続きをするためにはキャッシュカードを変更する必要がある」等と言って、暗証番号を聞き出した上で、キャッシュカードを騙し取る手口だと考えられます。

○ 市役所職員や警察が、電話でキャッシュカードの番号等を聞き出したりすることはありません。このような電話が掛かってきたら、特殊詐欺を疑い、一度電話を切って、家族や警察に必ず相談しましょう。

相模原北警察署

重要なお知らせ(ダム放流予告)

城山ダム管理事務所より、4月9日午前10時にダムゲートからの放流を開始すると連絡がありました。
今後の降雨量によっては放流量を順次増加するとのことですので、相模川の増水に十分注意してください。
さがみはらメールマガジン「防災」「安全・安心」

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

突然やってくる電気やガスの契約変更の勧誘にご注意!

年度も替わって新生活をスタートしている人も多い季節ですが、そんな若者を中心に、電気やガスの契約変更の勧誘トラブルが多い季節ですのでご注意ください!!
【事例】
◆突然事業者が訪問し、「電気代が安くなるから、検針票を見せてほしい。」と言われたので見せたところ、後日、勝手に契約先を変更されていた。

◆訪問してきた事業者に「アパート全体で契約変更が必要」と都市ガスの契約変更を勧められ、仕方ないと思い契約した。対応に不審を感じたので解約しようと思い、事業者に電話したが繋がらない。

【アドバイス】
◆「検針票」は安易に見せない。
◆突然の訪問による勧誘は、その場で契約せず、訪問の目的や事業者の情報のほか、契約内容も十分に確認する。
◆名前や年齢、世帯構成などの個人情報を安易に伝えない。
◆「アパート全体で契約変更が必要」などと言われたら、必ず管理会社等に確認する。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/554/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

パソコンで急に警告画面が表示されたらサポート詐欺にご注意!

「サポート詐欺」とは、パソコンでインターネットを使用中に突然「ウイルスに感染している」等の警告画面や警告音が出て、それらをきっかけに警告画面上に表示された電話番号に電話をかけさせることで偽のサポートに誘導し、サポート料金を支払わせる手口です。

【事例】
インターネットを利用中に突然、大音量の警告音が鳴り「ウイルスに感染した可能性がある」と警告表示がでた。画面に問合せ先が表示されていたので電話したところ、遠隔操作ソフトをインストールするように指示され、言われたとおりに進めたら100円のはずが100万円を送金する手続きをさせられてしまった。

【アドバイス】
◆突然警告画面や警告音が出ても、画面に表示されている連絡先には絶対に電話しないでください。
◆遠隔操作はさせず、自身でパソコンの状態を確認しましょう。
◆自身で判断できない場合は周りの人に相談しましょう。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/553/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

子どものオンラインゲーム課金に要注意!!

「子どもが無断でオンラインゲームに課金をしてしまった」という相談が全国の消費生活センターに寄せられています。特に、小学生・中学生によるスマホやタブレット端末での無断課金が目立っており、国民生活センターが注意喚起しています。

【事例】
◆親のアカウントで指紋認証が必要な設定をしていたが、ログイン状態だったため、子どもが自分の指紋を追加登録して課金してしまった。
◆親名義で子どもを利用者登録して使用させていたところ、キャリア決済で5万円のゲーム課金をしてしまった。

【アドバイス】
◆保護者のスマホで遊ばせるときは、アカウントを必ずログオフする。
◆ペアレンタルコントロール機能を活用して、保護者が管理できるようにしておく。
◆必要に応じてキャリア決済の上限額を低く設定しておく。
◆日頃から決済完了メールや明細を確認する。
◆家族で、ゲーム課金のルールを決めておく。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/552/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

若者向け被害防止強化特集!「賃貸アパート退去時のトラブル」

1月~3月は『若者向け悪質商法被害防止キャンペーン』を実施しています!
期間中の毎月第3金曜日は『若者向け被害防止強化特集』として、若者に多い消費者トラブルについて紹介します。今月は「賃貸アパート退去時のトラブル」です。

【事例】
◆アパートの退去に伴い、原状回復費用として、ハウスクリーニングのほかに、壁紙の張り替えと床工事を含めて約17万円の請求をされた。入居時から壁紙などつぎはぎだらけで、自分では汚しておらず、請求に納得いかない。

【アドバイス】
◆通常の使用や、年月の経過による損耗(通常損耗・経年劣化)の修繕費用などは、賃料に含まれるとされています。
◆費用に納得できない場合は、国土交通省が発行する「原状回復をめぐるトラブルガイドライン」を参考に貸主と話し合いましょう。
◆入居時から、写真などの記録に残しておくことでトラブル回避に繋がります。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support193.html
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

【3/30(土)】さがみはら地域づくり大学 無料公開講座を開催します!🎓ユニコムプラザさがみはら🎓

ユニコムプラザさがみはら(市立市民・大学交流センター)にて、さがみはら地域づくり大学の無料公開講座として、 世界の課題を地域活動につなげて解決するを開催します。
ご興味のある方はぜひご参加ください。(申込不要・先着順)

◆講師 NPO法人 Class for Everyone
    代表理事 高濱 宏至 氏
◆日時 令和6年3月30日 土曜日
    午後1時30分~午後3時(開場午後1時)
◆会場 ユニコムプラザさがみはら(市立市民・大学交流センター) ロビー2
  南区相模大野3-3-2bono相模大野サウスモール3F
小田急線 相模大野駅北口 徒歩3分
◆参加 入場無料・申込不要                  
◆お問い合わせ先
ユニコムプラザさがみはら
電話  042-701-4370
メール srdc@unicom-plaza.jp

●さがみはら地域づくり大学について(外部リンク)
https://unicom-plaza.jp/srdc/
https://www.facebook.com/sagamihara.rd.college/

■ 市民協働推進課 協働・大学連携班 
  TEL:042-769-9225

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

給湯器の点検トラブル急増中!!

給湯器の点検商法に関する相談が、昨年度の約3倍の勢いで、全国の消費生活センターに寄せられています。
電話や訪問により給湯器の点検を持ち掛けて、不安をあおり、高額な給湯器の交換を迫る手口が多くみられます。
中には「自治体から委託を受けた」など、身分を偽るケースも見られるため、注意が必要です。

【事例】
◆ガス会社だと思い点検を依頼し給湯器交換の契約をしたが、高額だった。
◆自治体から委託されたという業者の点検後に温水器の交換が必要と言われ、契約してしまった。
◆今なら割引できると言われ契約したが、不審に思ったので解約したい。

【アドバイス】
◆電話や訪問で点検を持ち掛ける業者には安易に点検させないようにしましょう。
◆その場では契約せず、十分に比較・検討をしましょう。
◆突然訪問された場合は、対面せずインターホン越しにはっきり断りましょう。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/551/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・安全・安心メール【特殊詐欺の発生について】

【安全・安心】橋本地区、大沢地区、城山地区、津久井地区、相模湖地区、藤野地区、田名地区

《犯罪情報》
3月6日(水)緑区二本松において、特殊詐欺の被害が発生しました。
犯人は、銀行員を名乗り、「あなたのキャッシュカードの調子が悪い。調査するので暗証番号を教えてください。」などと、電話で暗証番号を聞き出した後、「やはりキャッシュカードを交換する必要があります。行員がキャッシュカードの回収に伺います。」などと言葉巧みに被害者をだまし、被害者は自宅へ来た犯人にキャッシュカードをだまし取られました。

〇電話で「キャッシュカードの暗証番号」、「キャッシュカードを交換する」などのキーワードが出たら、特殊詐欺を疑い、一度電話を切って、すぐに家族や警察へ相談しましょう。

相模原北警察署