相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

「第57回みんなで考えよう消費生活展」を開催します!

☆第57回 みんなで考えよう消費生活展を開催します☆
食や商品に関する安全及び契約トラブルへの対処法、環境問題への取組など、知って役立つ暮らしの情報について、消費者団体や企業、学校が展示や実演を行います。今年も催眠商法などの契約トラブルをリアルに体験できるVR(仮想現実)ゴーグルの体験ブースを設置!
このほか、コンサートなどのステージイベントも行いますので、ぜひご参加ください!

【日時】 令和7年10月18日(土)午前10時~午後4時
【会場】 ミウィ橋本 5階 インナーガーデン ※橋本駅北口を出てすぐ右手
【内容】 ・消費者団体等によるパネル展示 
・クイズラリー(景品あり)
・ステージイベント

<ステージイベント>
11:00~ 【芸能】伝統芸の紙切り「はさみ家紙太郎さん」
13:15~ 【講演】お片付けでSDGs「橋本祐子さん(整理収納アドバイザー)」
14:30~ 【演奏】一音一会でボンジュール「Luann(るあん)さん」

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/664/426(相模原市HP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ

(インフルエンザの報告数が増えています。)

相模原市におけるインフルエンザの定点あたり患者報告数が増加傾向にあり、流行のきざしが見られます。流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が広がることがあります。手洗いや手指消毒等の基本的な予防対策をしっかりと行いましょう。

【予防するには】
・早めのワクチン接種
感染後の発病や重症化の予防に対して一定の効果が認められている、インフルエンザのワクチン接種を検討しましょう。ワクチン接種後、免疫がつくまでに2週間程度かかるといわれています。
・外出後の手洗い等
流水や石けんを使った手洗いやアルコール製剤による手指消毒は、インフルエンザウイルスの除去に有効です。
・咳エチケット
咳やくしゃみがでる場合はマスクを着用するようにしましょう。
・適度な湿度の保持
空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなります。加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことが効果的です。
・十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
・人混みや繁華街への外出を控える
流行時には、高齢者や妊婦、体調の悪い方は人混みを避けましょう。

さがみはらメールマガジン「防災」「安全・安心」

相模原市・安全・安心メール【特殊詐欺の前兆電話の発生について】

【安全・安心】《犯罪情報》
 10月6日(月)、上九沢地区と西橋本地区において、NTTや警察官を名乗る詐欺の電話がかかってきています。

 この手口では、「あなたの電話が数時間後に使えなくなる」や「あなたの口座が犯罪に使われている」等と不安をあおり、最終的に口座情報を聞き出したり、お金を振り込むよう誘導されます。

〇+で始まる国際電話を使用しているケースが多いため、国際電話の着信を拒否する対策が有効です。
○固定電話への発着信を拒否する対策として、「国際電話不取扱受付センター」(0120-210-364)にて無料で利用休止の申込ができます。
 ※こちらは携帯電話には対応していません。
○ご自身で留守番電話設定を行うことも対策となります。
○相模原北警察署ではSNSのX(エックス)でも情報発信をしていますので、ご活用ください。

相模原北警察署

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

国勢調査をよそおった不審な調査にご注意ください!

国勢調査では、金銭を要求したり、銀行口座の暗証番号等の資産状況等を聞くことは絶対にありません。

【事例】
●国勢調査の調査員と名乗る者が自宅を訪問し、家族構成や年収、銀行口座の暗証番号を聞いてきた。
●「国勢調査に協力しないとブラックリストに載る」という不審な電話があった。

【アドバイス】
◆9月下旬頃から調査員証を携帯した調査員が調査書類を配布しています。その際、世帯主の氏名や調査票の必要枚数を確認しますが、年収、銀行口座の暗証番号、クレジットカード番号等の資産状況を確認することはないので、聞かれても答えないでください。
◆現在、国勢調査をかたる不審メールが多く送付されています。回答者に記念品を贈呈する旨記載し、偽のサイトへ誘導しようとするものです。メールで調査への回答を依頼することは絶対にありません。表示されているURLにはアクセスしないようご注意ください。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/663/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ

(高齢者の定期接種について)

高齢者を対象に、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の定期接種を実施します。
○期間
 令和7年10月1日から令和8年1月31日まで
○対象者
 本市に住民登録があり、接種日時点で次に該当する人
・65歳以上の人
・60~64歳のうち、心臓・腎臓・呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能
に高度(身体障害者手帳1級相当)の障害がある人
○接種回数
 期間中に1人1回まで
○自己負担額
 インフルエンザ:1,500円
 新型コロナウイルス感染症:7,000円
※市民税非課税世帯の人や生活保護受給世帯の人などは、接種時に証明資料を医療機関に
 呈示すると提示すると提示すると費用が免除になります。

その他詳細は、市ホームページをご覧ください。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1026625/yobou_sesshu/index.html

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

9月は、高齢者悪質商法被害防止キャンペーン月間です!【パソコンで警告が出たらサポート詐欺にご注意】

サポート詐欺とは、パソコンに突然「ウイルスに感染している」等の警告画面や警告音が出て、画面上に表示されている電話番号に電話をかけさせ、偽のサポートに誘導し、サポート料金を支払わせる手口です。

【事例】
パソコンの操作中に突然ウイルス感染の警告表示がでた。慌てて消そうとしたが、操作できず、表示されていたサポートセンターに電話したところ「20万円でウイルスを除去できる。除去しないと個人情報が洩れる。」などと言われ、高額だと思ったが情報漏洩が怖いので支払った。後から知人に話したら騙されたのではないかと言われた。

【アドバイス】
●慌てて画面に表示されている連絡先には絶対に電話をしない。
●警告画面の表示や、誤ってソフトをインストールしてしまった場合は、別の手段でサポートセンターの連絡先を調べて確認しましょう。
●自分で判断できない場合は周りの人に相談しましょう。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/662/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

9月は、高齢者悪質商法被害防止キャンペーン月間です!【定期購入は「返品」だけでは解約になりません】

低価格やお試し等を強調する広告を見て、「1回だけのつもりで商品を注文したら、実は定期購入だった」というケースがあります。商品の返送や受け取り拒否をするだけでは、解約したことになりません。

【事例】
SNSの広告を見てお試しで美容液を買った。その後同じ商品が届いたが、注文した覚えがないのでその旨と解約希望の書面を同封して返品した。その後も請求書などが届いていたが無視していた。先日、法律事務所からこの請求について最終通告のような封書が届いた。

【アドバイス】
●自分は1回分しか注文していないからと、商品を返送したり受け取り拒否しても、それだけでは解約になりません。
●ネットで購入する際は、最終確認画面などで定期購入になっていないか、解約方法・条件、支払総額などをしっかりと確認しましょう。また、これらの記載はスクリーンショットで必ず保存しましょう。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/661/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・安全・安心メール【国勢調査員を名乗る不審者情報】

≪注意喚起≫
9月から国勢調査員が各世帯を訪問して調査書類の配布を行っていますが、国勢調査員を名乗る不審人物の訪問が発生していますので、お気をつけください。
なお、国勢調査員は以下のとおり、調査活動をしております。

○国勢調査員は調査員証や青色の手提げ袋を身に着けています。
○「世帯主(代表者)の氏名」、「住んでいる人の人数」を聞いて、調査票を渡しています。
○銀行口座等の金融情報をお聞きすることはありません。
○調査への回答に対して金券等の謝礼をお渡しすることや金銭を求めることはありません。

不審な点がある場合は、相模原市国勢調査事務センターに連絡してください。
電話 0570-07-2025
*10月28日まで(土・日・祝日等を含む、午前8時30分~午後7時)

 マーケティング課統計班

相模原市・安全・安心メール【SNS型投資詐欺にご注意を】

市内に在住の方が、SNS型投資詐欺の被害に遭い、お金をだまし取られる事件が発生しています。
 「SNS型投資詐欺」とは、著名人を装ったSNSなどの広告や送られてきたダイレクトメッセージなどから、個人的なやり取りとなった後、言葉巧みに投資を行うように勧誘されて、指定された口座にお金を振り込んでしまってお金をだまし取られてしまうものです。
 また、その際に犯人から専用のアプリをダウンロードするよう促されるなどして、実態が無いにも関わらず、アプリ上の画面で、あたかも利益や配当が出ているかのような表示がされ、信じ込んでしまい、更なる追加被害に遭うケースが多発しています。
  
○SNSで送られてくるダイレクトメール、トークアプリでの投資話など、話の相手方と会ったことがない場合は、詐欺です。すぐに警察に通報してください。
○SNSで現金を振り込むように要求するのは詐欺を疑ってください。

交通・地域安全課

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

9月は、高齢者悪質商法被害防止キャンペーン月間です!【「訪問購入」 の手口に要注意!】

悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!

「不要な家庭製品を処分するため買い取り業者に電話して来てもらったら貴金属も強引に買い取られてしまった。」というような訪問購入(営業所(店舗)等以外で事業者が物品の購入を行う取引)に注意が必要です。

【事例】
●困っている人の役に立つと言われ訪問を承諾したが、とにかく家に上がろうとする。
●断ってもしつこく勧誘され、長く話し込んで個人情報を話してしまった。
●皿だけのはずが、売るつもりのない貴金属を二束三文で強引に買い取られてしまった。

【アドバイス】
●購入業者から電話がかかってきても、安易に訪問を承諾しない。
●突然訪問してきた購入業者は家に入れない。
●売ることを希望しない貴金属の売却を迫られたら、きっぱり断る。
●購入業者から交付された書面をしっかり確認する。
●売却後8日間は物品を引き渡さない。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/660/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)