相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

いったん振込んでしまうと、被害回復が困難です!

SNSをきっかけとして、著名人を名乗ったり、著名人とのつながりを示したりして投資を勧誘されたという消費者トラブルが急増しています。「○○(著名人)が主催する投資の勉強会」「○○(著名人)が投資のノウハウを教える」「○○(著名人)と知り合いなので儲かる」などと勧誘され、投資名目で振込をしたものの、「追加費用を支払わないと出金できないと言われた」や「相手と連絡が取れなくなった」などといった被害が発生しています。

【事例】
有名経済評論家の投資相談に参加したところ、アシスタントを名乗る人に次々に投資を勧められ、総額1,500万円を振り込んだが出金できない。

【アドバイス】
◆SNS上で勧誘を受けた場合は、まず疑う。
◆投資資金の振込先に個人名義の口座を指定された場合は詐欺のため、振り込まない。
◆いったん振り込んでしまうと被害回復は困難のため、安易な投資資金の振込みは避ける。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/574/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

中古車の売却にご注意!

中古車の売却トラブルについて、国民生活センターで注意喚起しているため紹介します。

【事例】
◆約1年前に購入した中古車を売却しようと査定に出して一番高値だった業者と契約したが、後から「事故歴があるから買取金額を下げたい」と言われた。
◆契約の3日後にキャンセルしたら、内容の説明や契約書に記載がされていないキャンセル料を請求された。
◆所有していた中古車を売却したが、何かと理由をつけて相手業者が代金を支払ってくれない。

【アドバイス】
◆査定して契約した後に、事故歴等を理由とした契約解除や減額には応じる必要はありません。ただし、事故歴等があることを知っている場合は、必ず査定時に申告しましょう。
◆車の売却は、クーリング・オフができません。必ず契約する前にキャンセル料や買取条件などをよく理解し、買取業者の情報収集を行った上で、契約することが重要です。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/573/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

インターネットでの旅行予約のトラブルに注意!!

インターネットでの旅行予約で、キャンセル料100%を要求された等のトラブルが多い季節です。申込みを完了する前に、キャンセル等の条件や契約内容をよく確認しましょう。

【事例】
インターネットの旅行予約サイトから、ホテルと航空券を予約した。予定が変わりキャンセルしたところ、ホテルは無料でキャンセルできたが、航空券はキャンセル料100%を請求された。返金してほしい。

【アドバイス】
◎申込みを完了する前に、キャンセル等の条件や契約内容、サイト運営事業者の情報をよく確認しましょう。
◆「キャンセル料が100%かかる」となっている場合は、返金されません。
◆航空券と宿泊施設を同時に予約しても、キャンセル等の条件はそれぞれ異なります。
◆海外事業者が運営する旅行予約サイトの場合、コミュニケーションを取るのが難しかったり、日本の法律等を用いた交渉が難しい場合があります。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(神奈川県)
https://e.bme.jp/18/1744/571/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・安全・安心メール 【新紙幣発行に伴う詐欺の注意喚起について】

【安全・安心】橋本地区、大沢地区、城山地区、津久井地区、相模湖地区、藤野地区

《警察からのお知らせ》
 新紙幣発行による詐欺の発生が予想されます。

「古い紙幣は使えなくなるので預かります。」「古い紙幣を新しい紙幣に交換します。」「古い紙幣は回収して、後日新しい紙幣を渡します。」などの電話がかかってくる可能性があります。

○古い紙幣は今後も使用できます。
○知らない人に現金は渡さないでください。
○このような電話がかかってきたら詐欺を疑い、一度電話を切って、家族や警察に必ず相談しましょう。

相模原北警察署・津久井警察署

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

住宅の点検商法に注意!

点検と称して来訪した業者と、必要のない高額な住宅工事の契約をしてしまったというトラブルが後を絶ちません。その場ですぐに点検させず、家族に相談するなど、慎重に判断しましょう。

【事例】
業者が訪ねて来て、「近所の工事をしているが、お宅の家の屋根が浮いているので点検してあげる」と言われてお願いしたところ、「このままでは雨漏りをする可能性があるので、修理をした方が良い。」との事であったため、その場で数百万円の契約をした。後になってよく考えたら、高額な契約なので解約したい。

【アドバイス】
◆その場ですぐに点検させず、家族に相談するなど、慎重に判断しましょう。
◆その場で契約しないようにしましょう。
◆契約するときは、複数社から見積りをとり、契約書の内容をしっかり確認しましょう。
◆契約してしまっても一定期間内であればクーリング・オフができる場合があります。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(神奈川県HP)
https://e.bme.jp/18/1744/570/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ

(手足口病の流行警報を発令しました)

本市における手足口病の定点あたり報告数が7.97人となり、警報レベルの基準値(定点あたり5.0人)を超え、大きな流行となっています。手洗いなどの基本的な感染症対策をしっかりと行い、感染予防の徹底をお願いします。
 手足口病にかかると3~5日程度の潜伏期間の後、手のひら、足の裏や甲、口の中に2mmほどの水ぶくれ状の発疹が現れます。また軽い発熱がみられることもあります。
通常は数日間のうちに自然に治りますが、まれに重症化することがあるため、高熱がでる、嘔吐する、ぐったりとしているなどの症状がみられた場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
 感染経路は、飛沫感染や接触感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが手を介して口に入り感染すること)です。基本的な予防対策として、日ごろから流水と石けんによる手洗いを習慣づけましょう。アルコールによる消毒効果は弱いとされています。
 症状改善後も2週間から4週間程度はウイルスが便から排泄されるといわれています。おむつ等排泄物の処理には注意し、おむつ交換の後は特に注意して手を洗いましょう。おむつ交換のスペースと遊びのスペースを分けるゾーニングも効果的です。

▼相模原市感染症情報センター
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1026625/kansenyobo/hassei_jokyo/1007129.html

相模原市・ひばり放送(クマ目撃情報)

相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
本日、昼ごろ、道志ダム周辺で、クマと思われる動物が目撃されました。
十分に注意してください。
また、クマを目撃した方は、津久井警察署(042-780-0110)、または緑区役所区政策課(042-775-8852)までご連絡ください。
こちらは防災さがみはらです。