(熱中症警戒アラートが発表されています)
7/6 の本日は、環境省・気象庁から熱中症警戒アラートが発表されており熱中症の危険性が高まっています。
外出や運動を控え、暑さを避け、こまめに水分を補給し、健康管理に注意してください。
(熱中症警戒アラートが発表されています)
7/6 の本日は、環境省・気象庁から熱中症警戒アラートが発表されており熱中症の危険性が高まっています。
外出や運動を控え、暑さを避け、こまめに水分を補給し、健康管理に注意してください。
手すりにつかまって!エスカレーターでの事故に注意
エスカレーターでの転倒は、死亡や重篤な事故に至るケースもあり注意が必要です。
【事例1】
スーパーで下りエスカレーターに乗っている際、前方の人が転倒しエスカレーターが緊急停止した。その際に、後ろに倒れてひじと頭を強打した。
【事例2】
家電量販店の下りエスカレーターで転倒し、頭が下になった状態で転がってしまった。幸い一緒にいた娘とほかの客に支えられたので、おしりの打撲だけで済んだ。使用している杖がどこかに挟まったのかもしれない。
【アドバイス】
◆エスカレーターは、非常停止スイッチが押された時や、衣服が挟まった時など様々な原因で緊急停止することがあるので、乗っている際は歩かずに、手すりにつかまりましょう。
◆靴やサンダル、衣類の裾などが挟まれないように、黄色い線の内側に立ちましょう。傘の先や杖などが溝に挟まって、抜けなくなる場合もあるので注意しましょう。
◆買い物カートやシルバーカーを押している時は、エレベーターを利用しましょう。
☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/642/426
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)
消費者月間(第4弾)「節水を心掛ける」
5月は「消費者月間」ということで、今年度のテーマ「明日の地球を救うため、消費者にできること グリーン志向消費 ~どのグリーンにする?~」に沿った特集を組んできましたが、月間特集の最終号です。
【節水を心掛ける】
持続可能な社会の実現のために、あなたの生活に「節水」を取り入れてみませんか?
【貴重な水資源】
地球上には、約14億km?の水があるといわれます。そのうち、海水が約97.5%、淡水が約2.5%ですが、比較的利用しやすい河川水や湖沼水は地球上の水のわずか0.01%にすぎず、水資源はとても貴重です。
炊事、洗濯、入浴等の日常生活に伴う生活排水は、公共用水域の水質汚濁の主な原因の一つとなっています。例えば、中濃ソース大さじ1杯を流すと、魚が住める水質にするにはバスタブ1.3杯分の水が必要になります。余分な汚れをふき取ってから洗えば節水の他、水質汚濁の対策にもつながります。
【行動のヒント】
◆洗面、歯磨き、食器洗い、シャワー時間の短縮
◆節水機能の省エネ家電導入
☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/640/426
(消費者庁HP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)
消費者月間(第2弾)「過剰包装を断る」
今月は「消費者月間」ということで、今年度のテーマ「明日の地球を救うため、消費者にできること グリーン志向消費 ~どのグリーンにする?~」に沿った特集号をお送りします!
【過剰包装を断る】
持続可能な社会の実現のために、過剰包装の見直しをしてみませんか?
【地球環境の保護】
紙による包装の場合は森林伐採、プラスチック製による包装の場合は海洋汚染などの問題があります。森林は紙の原材料になりますが、森林の面積は2015年から2020年の間に、世界全体で年平均1020万ha減少しています。また、海洋プラスチックごみ問題については、プラスチックの不適正な処理のため、世界全体で年間数百万トンを超えるプラスチックが陸から海洋に流れ込んでいると推計されます。
【行動のヒント】
◆スーパーで、液漏れ等の心配がない食品の過剰包装を断る。
◆お店の人(ネット通販の場合は販売者)へのメッセージとして、過剰包装は不要であることを伝える。
◆堆肥化可能、再利用可能なパッケージの商品を選ぶ。
☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/638/426
(消費者庁HP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)
消費者月間(第1弾)「冷蔵庫を整理する」
今月は「消費者月間」ということで、今年度のテーマ「明日の地球を救うため、消費者にできること グリーン志向消費 ~どのグリーンにする?~」に沿った特集号をお送りします!
【冷蔵庫の整理】
あなたへおすすめのグリーン志向消費は「冷蔵庫を整理する(冷蔵庫に詰め込みすぎない/冷凍庫は隙間ができないように詰める)」です。
持続可能な社会の実現のために、あなたの生活の選択肢に「冷蔵庫の整理」を入れてみませんか?
【省エネ効果】
冷蔵庫は詰め込むと冷気の循環効率が悪くなります。詰め込んだ場合と、半分にした場合の比較では、年間で電気43.84kWhの省エネとなり、約1,360円電気代を節約できます。原油換算では11.05L、CO2削減量は21.4kgです。逆に冷凍庫は隙間ができないように詰めると冷凍効率が良くなります。
【整理整頓のコツ】
◆ 食品を種類(カテゴリ)分けする
◆ それぞれの置く場所を決める
◆ フリースペースを作る(冷蔵庫に保存する食材は7割以下にしましょう)
◆ ストックのルールを決める
☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/637/426
(消費者庁HP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)
賃貸住宅退去時トラブルの対処法~入居時からできる対策~
新生活に向けての引越しシーズン。前のアパートをきれいに掃除して退去したはずなのに、高額なクリーニング代を請求されたなどの相談が寄せられています。
【事例】
4年前に入居した家賃7万円、築17年の賃貸アパートを先日退去した。後日、管理会社から、原状回復費用として壁紙の張り替えを含めて約90万円を請求された。入居時、室内の壁紙などは前の住人が汚したもので、通常の清掃を行った。普通に住んでいただけなのに納得いかない。
【アドバイス】
◆契約する前に、契約内容の説明をよく聞き、契約書類の記載内容をよく確認しましょう
※ 国土交通省が示している「賃貸住宅標準契約書」や「原状回復をめぐるトラブルとガイ
ドライン」を参考に!
◆入居する時には、賃貸住宅の現状をよく確認して写真を撮るなど、記録に残しましょう
◆退去時には精算内容をよく確認し、納得できない点は貸主側に説明を求めましょう
このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!
☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/626/426
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)
相模原市立市民・大学交流センター(ユニコムプラザさがみはら)では、大学や学生、NPO法人や地域活動団体による地域貢献活動や研究成果等を、市民や各関係者に発表し、相互に学べる機会として「まちづくりフェスタ」を開催しています。
今年は10月20日(日)に「まちづくりフェスタ(イベントデー)」を開催します。
また、相模原・町田地域の学生団体である“さがまち学生club”が主催する地域活性化イベント、「つながりマルシェ」も同日開催し、相模大野のまちを盛り上げます!皆さま是非ご参加ください。
すもースタンプラリーも開催!
まちづくりフェスタについて
1 開催日
交流展示会 :令和6年10月1日(火)~10月31日(木)
イベントデー:令和6年10月20日(日) 10時~16時
2 会場
ユニコムプラザさがみはら
(相模原市南区相模大野3-3-2 bono相模大野サウスモール3階)
3 参加費
無料(一部事前申込、有料の企画があります。)
4 内容
ワークショップコーナー、販売コーナー、啓発・相談コーナー等
☆最新情報は、ホームページからご確認ください。
https://unicom-plaza.jp/festa/15167
つながりマルシェについて
1 開催日
令和6年10月20日(日) 10時~16時
2 会場
相模大野ステーションスクエア 3階アトリウム広場(南北自由通路)
3 参加費
無料
4 内容
各参加団体の活動をクイズや簡単な工作を交えての紹介
☆最新情報は、ホームページからご確認ください。
https://silver089795.studio.site/
【催しに関するお問合せ先】
(まちづくりフェスタについて)
相模原市立市民・大学交流センター(ユニコムプラザさがみはら)
電話:042-701-4370
(つながりマルシェについて)
公益社団法人相模原・町田大学地域コンソーシアム(さがまちコンソーシアム)
電話:042-703-8535
「生活や環境など相模原市をよりよくしたい!」
「自分だけでなく、周りが幸せになるようにしたい!」
など、利他的な思いを持ち、イベントなどで得た利益(余剰金)を
次の活動に費やしている方々を市民活動団体といいます。
さがみはら市民活動サポートセンターに登録している
市民活動団体の一部が、第19回さがみはら市民活動フェスタ(淵野辺公園)で出店します。
ボランタリー活動(市民活動)には多くの種類があり、
来場された方の得意を生かせる活動があるかも。
もちろん、ワークショップや買い物を目当ての来場も大歓迎。
お子さま連れの方は、大きな遊具で思い切り遊ぶことも!
駐車場無料!入園料無料!参加費無料!(ワークショップなどの参加は各団体によります)
秋の一日、淵野辺公園で過ごしてはいかが?
「さがみはら地域づくり大学」はユニコムプラザさがみはら(市民・大学交流センター)にて開催している、市民の皆さんが協働の観点での地域活動や市民活動を促進するために役立つ知識や技術を体系的に学べる場です。令和6年7月に開講するコースの受講生を募集中です。是非ご応募ください!
・ユニコムHP https://unicom-plaza.jp/srdc/
・市HP https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/1026875/shisei_sanka/partnership/1004975/index.html
<お申込・お問い合わせ先>
ユニコムプラザさがみはら(TEL:042-701-4370)
https://unicom-plaza.jp/srdc/form/
ユニコムプラザさがみはら(市立市民・大学交流センター)にて、さがみはら地域づくり大学の無料公開講座として、 “世界の課題を地域活動につなげて解決する”を開催します。
ご興味のある方はぜひご参加ください。(申込不要・先着順)
◆講師 NPO法人 Class for Everyone
代表理事 高濱 宏至 氏
◆日時 令和6年3月30日 土曜日
午後1時30分~午後3時(開場午後1時)
◆会場 ユニコムプラザさがみはら(市立市民・大学交流センター) ロビー2
南区相模大野3-3-2bono相模大野サウスモール3F
小田急線 相模大野駅北口 徒歩3分
◆参加 入場無料・申込不要
◆お問い合わせ先
ユニコムプラザさがみはら
電話 042-701-4370
メール srdc@unicom-plaza.jp
●さがみはら地域づくり大学について(外部リンク)
https://unicom-plaza.jp/srdc/
https://www.facebook.com/sagamihara.rd.college/
■ 市民協働推進課 協働・大学連携班
TEL:042-769-9225