【4月25日の給食】
鶏肉のから揚げ、アスパラとコーンのソテー、春のきんぴら、わかめと新玉ねぎのみそ汁、甘夏みかん、ごはん、牛乳(856kcal)
アスパラ・春キャベツ・うど・新玉ねぎ・新じゃがいもなど、春が旬の食材をふんだんに使用した給食でした。
うどは、春の山菜の一つとして知られています。今日のきんぴらに使用したうどは、1mほどに育った若いうどの「茎」部分です。新鮮なうどの風味とシャキシャキとした食感が、きんぴらのアクセントになっていましたね。
【4月25日の給食】
鶏肉のから揚げ、アスパラとコーンのソテー、春のきんぴら、わかめと新玉ねぎのみそ汁、甘夏みかん、ごはん、牛乳(856kcal)
アスパラ・春キャベツ・うど・新玉ねぎ・新じゃがいもなど、春が旬の食材をふんだんに使用した給食でした。
うどは、春の山菜の一つとして知られています。今日のきんぴらに使用したうどは、1mほどに育った若いうどの「茎」部分です。新鮮なうどの風味とシャキシャキとした食感が、きんぴらのアクセントになっていましたね。
【4月24日の給食】
笹かまの磯辺揚げ&いか天(天つゆ)、ごまドレサラダ、肉じゃが、パイン、ごはん、牛乳(893kcal)
天ぷらは、江戸(東京)の郷土料理の一つとされています。昔は、江戸前で獲れた魚を天ぷらにすることが多く、ごま油を使用して揚げることで、魚の臭みを隠していたそうです。今日は、笹かまといかを天ぷらにしました。
【4月23日の給食】
豚肉と卵の炒め物、春雨ときゅうりの酢の物、花がんもの煮付け、フルーツヨーグルト、ごはん、牛乳(842kcal)
「豚肉と卵の炒め物」は、豚肉と卵のほか、たけのこやにんじんなどの野菜もたっぷり入っています。
たけのこは春が旬の食材ですが、成長が非常に速く、食べ頃の状態で収穫できる期間は、わずか10日間といわれています。通常は、アク抜きをしてやわらかく煮てから食べますが、特に新鮮な旬ものは、えぐみが少なくやわらかいため、そのまま「刺身」として食べることができます。
【4月22日の給食】
グリルチキン デミグラスソース、海藻サラダ、ナッツごぼう、マカロニのクリーム和え、味付けにぼし、ごはん、牛乳(855kcal)
ごぼうは、様々な野菜のなかでもトップクラスに食物繊維が多く含まれています。世界では、“薬用”として用いられることが多く、“食用”として食べているのは、日本人だけだといわれています。今日はアーモンドと合わせて、「ナッツごぼう」にしました。
【4月19日の給食】
鰆のうまみそ焼き、青菜の煮浸し、にんじんじゃこサラダ、豚肉の生姜炒め、美生柑(809kcal)
魚偏に「春」と書く鰆は、春の季語にもなっています。春になると産卵のために沿岸に姿を現すことから、「春を告げる魚」として古くから親しまれてきたそうです。