【10月2日の給食】
かれいの唐揚げ 野菜あんかけ、おかかキャベツ、大根入りプルコギ、かき卵汁、西洋梨、ごはん、牛乳(863kcal)
主菜の魚はかれいです。かれいは白身の魚で、淡白な味なので、いろいろな味付けにもあいます。今日はかつおだしの効いた野菜あんをかけています。
「プルコギ」の「プル」は「火」、「コギ」は「肉」をさし、韓国語で「焼いた肉」という意味があります。今日は大根を入れて、野菜もたっぷりとれるようにしました。
【10月2日の給食】
かれいの唐揚げ 野菜あんかけ、おかかキャベツ、大根入りプルコギ、かき卵汁、西洋梨、ごはん、牛乳(863kcal)
主菜の魚はかれいです。かれいは白身の魚で、淡白な味なので、いろいろな味付けにもあいます。今日はかつおだしの効いた野菜あんをかけています。
「プルコギ」の「プル」は「火」、「コギ」は「肉」をさし、韓国語で「焼いた肉」という意味があります。今日は大根を入れて、野菜もたっぷりとれるようにしました。
【10月1日の給食】
豚肉の煮込み、マッシュポテト、キャベツとベーコンのソテー、ぶどうゼリー、ごはん、牛乳(838kcal)
豚肉の煮込みはデミグラスソースで煮込んであります。「トン」「ポーク」など、愛きょうのある呼び名をもつ豚。「いのしし」が人間に飼いならされて、今のような姿になったといわれています。豚肉には、ビタミンB1が特に多くあります。つけ合せのマッシュポテトはじゃがいもを蒸して、バター、牛乳、塩、こしょうで、調味し、なめらかにつぶして作りました。
【9月28日の給食】オムレツ&チリコンカン、ブロッコリーとコーンのソテー、ポテトサラダ、梨、パン、牛乳(856kcal)
今日はデザートに「梨」を出しました。梨は、日本で栽培される果物の中でも歴史が古く、弥生時代にはすでに食べられていたそうです。日本の梨には「豊水」や「幸水」など果皮が茶色い「赤梨」と「二十世紀」のような果皮が緑色の「青梨」があります。どちらもシャリシャリした食感がありますが、あれはペントザンやリグニンという成分からできた石細胞によるものです。また赤梨は成熟すると果皮にザラザラの斑点が目立ちますが、これは水分を果実に閉じこめておくためのコルクの役割をしています。
【9月27日の給食】
あじの竜田おろしソース、青菜ともやしの塩炒め、すき焼き煮、うずら卵のすまし汁、甘夏みかん、ごはん、牛乳(835kcal)
今日は、「あじの竜田おろしソース」でした。”あじ”や”さば”といった青魚には、脳の働きを助けるDHAやEPAがたっぷり含まれています。今日はでんぷんをまぶして揚げ、大根おろしのソースをかけてさっぱりと仕上げました。
【9月26日の給食】
鮭のごまフライ、ひじきサラダ、大根のイタリアンソテー、りんごセリー、ごはん、牛乳(838kcal)
今日は「鮭のごまフライ」です。鮭は川で生まれ、海で大きく成長し、産卵のために自分が生まれた川に戻ってきます。これを”母川回帰(ぼせんかいき)”といいます。なぜ生まれた川に戻ってこれるのかということはまだはっきりとは分かっていませんが、最近では、鮭が生まれた川を正確に見つけることができるのは、その川の水のにおいを覚えているからではないかという説があるそうです。