6月29日 太刀魚の磯辺揚げ

【6月29日の献立】
太刀魚の磯辺揚げ、おかかキャベツ、厚焼き卵、塩肉じゃが、もも、ごはん、牛乳(891kcal)

今日のデザートは桃でした。桃には、白桃と黄桃がありますね。“黄桃”というと、果物売り場に並んでいる桃ではなく、“缶詰”の桃を思い浮かべるのではないでしょうか。
白桃と黄桃は、互いに品種が異なります。白桃は熟すほどやわらかく、甘みが増すといわれていますが、一方、黄桃は熟しても歯ごたえがよく、甘みがそれほどないそうです。そのため、黄桃は缶詰に加工されることが多いのですね。
未成熟な桃の果実や種子には「アミグダリン」という毒性を示す成分が含まれているので、桃を食べる際には、よく熟したやわらかいものを選びましょう。

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6月28日 揚げぎょうざ

【6月28日の献立】
揚げぎょうざ、青菜のくるみ和え、バンバンジー、花がんもの煮つけ、杏仁豆腐&マンゴー寒天、ごはん、牛乳(862kcal)

今日のがんもは花の形をしていました。やわらかく、だし汁がよく染み込んでいておいしかったですね。がんもは一般に、つぶした豆腐ににんじんやごぼうなどの野菜を混ぜて油で揚げて作られます。
もともとは「精進料理」で肉の代用品として食されていました。なぜ“肉の代用品”かというと、精進料理では肉や魚などの動物性の食品が禁止されていたからです。その他に、ねぎやにんにくなど「五葷(ごくん)」と呼ばれる刺激の強い食材も使用することが禁止されていました。
精進料理は、「“殺生(生き物を殺すこと)”や“煩悩への刺激”を避けよ」という教えを信じる仏教徒の人々のために調理されていた料理です。大豆は貴重なたんぱく源として様々な形で調理されていました。

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6月27日 はんぺんチーズフライ

【6月27日の献立】
はんぺんチーズフライ(ソース)、ゆで野菜、コーンポテト、肉豆腐、甘夏みかん、ごはん、牛乳(856kcal)

はんぺんが白身魚のすり身から作られる加工品であることは、皆さんもうご存知ですね。もう一つ、はんぺんの加工に欠かせない食材があります。―それは「ヤマイモ」です。はんぺんは、魚のすり身におろしたヤマイモを混ぜてすり合わせ、形成後茹でたものです。はんぺん特有のふわふわとした軽い口触りは、このヤマイモが作り出すものです。
コンビニのおでんでは、ドーム型のはんぺんがぷかぷかと浮いていますね。片面に煮汁を吸わせてもう片面にはあえて吸わせないことで、ふわりとした口触りやきれいな白色、はんぺん独自の風味を残しているそうです。

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6月24日 海鮮チリソース

【6月24日の献立】
海鮮チリソース、もやしのナムル、枝豆、チャプチェ、パイン、ごはん、牛乳(858kcal)

枝豆は、大豆と同じ植物です。未成熟で青いうちの大豆を収穫したものを私たちは「枝豆」として食べています。東北地方の名物「ずんだ」は、茹でた枝豆をつぶしてあん状にしたものです。
枝豆は、奈良・平安時代から親しまれていたそうです。当時は、枝に付いたままの状態で茹でたものが売られており、枝ごと持ってファストフードのように食べ歩いていたといわれています。この当時の「枝付き豆」という呼び名から「枝豆」という名前が生まれました。
食べ物の名前には様々な“歴史”が隠されていて、興味深いですね。

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6月23日 豚肉のたつた揚げ

【6月23日の献立】
豚肉のたつた揚げ、キャベツとえびの甘酢和え、こんにゃくとひじきのカレー炒め、お好み焼き、もも、ごはん、牛乳(885kcal)

こんにゃくは、サトイモの仲間である「コンニャクイモ」の“茎”の一部を原料にして作られます。「コンニャクマンナン」という糖と、そこに加えるアルカリ性の溶液が反応して、ぷにぷにとした独特の食感を持つこんにゃくが生まれます。
こんにゃくには、白いこんにゃくと黒いこんにゃくがありますね。この黒い色の正体は、なんと「ひじき」です。昔はコンニャクイモを皮ごとすりおろしていたため黒いこんにゃくが一般的でした。その名残で、現在ではひじきなどの海藻を利用して着色しているそうです。
今日は「こんにゃくとひじきのカレー炒め」を提供しました。こんにゃくとひじきは、実はとても馴染みの深い、相性の良い組み合わせなんですね。

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