今日の給食は、ごはん、黒酢de酢豚、たこときゅうりの中華和え、きのこのしょうが炒め、かみかみスルメイカ、牛乳です。
今日のかみかみ食材は「たこ」と「するめいか」です。よく噛んで食べるとあごが発達します。あごが発達すると、言葉の発音がはっきりしますね。では、よく噛むとは何回ぐらい噛むといいのでしょうか?一口30回が理想ですが、普段何回ぐらい噛んでいるか、ぜひ数えながら食べてください。
今日の給食は麦ごはん、牛乳、照り焼きチキン、キャベツの浅漬け、かみかみ和え、ナッツごぼう、もやしと油揚げのみそ汁です。
6月5日~9日は、歯と口の健康週間にちなみ、噛みごたえのある料理が登場します。歯は役目によって形がちがいます。食べ物をかじる前歯、すりつぶす奥歯など、それぞれ大事な役目がありますが、どの歯もきちんと働いていますか?よく噛んで食べることで、食べ物を小さくして消化を助けるだけでなく、歯や歯肉を強くする効果が期待できます。ほかにも、よく噛むことは「あごが発達する」、「自然の歯ブラシになる」、「脳を刺激する」、「肥満予防になる」などにも役立ちます。いろんな食材をよく噛んで食べるよう、心がけましょう。
今日の給食は、ごはん、豚肉のしょうが焼き、チンゲン菜の塩炒め、いかボールの煮付け、ごまドレッシングサラダ、牛乳です。
6月は「食育月間」です。生涯にわたって、心身ともに健康に過ごすためには、子どもの頃の食習慣が重要です。たとえば、旬の食材を学び、味わうことも「食育」です。今日は、豚肉のしょうが焼きに、ピーマンなど夏が旬の食材が入っています。今月は初夏を感じる食材が、たくさん登場します。ぜひ探してみてくださいね。
今日の給食は、とびうおの竜田揚げ、青菜と桜えびの和え物、小魚とアーモンドの甘辛和え、こんにゃくの炒り煮、なめこのみそ汁、ごはん、牛乳です。
今日の注目食材は、2つあります。
ひとつは旬の食材桜えびです。旬は春で、駿河(するが)湾(わん)沖(おき)でとれたものが多く流通しています。発光するところから「光えび」とも呼ばれています。干したものや釜揚げのものが出回り、コクと風味豊かでおろしあえ、かき揚げ、料理の彩りやだしに使われます。今日の給食では、小松菜の和え物に桜えびを加えて、彩りと風味をプラスしました。
2つ目は「飛ぶ」「魚」と漢字で書く飛魚(とびうお)です。水面から飛び出す時にしっぽを激しく振って速度をあげ、前半身が水面からでたとき胸ひれを広げて海面をグライダーのように飛ぶお魚です。運動量が少ないためたんぱく質が多くて脂肪が少なく、淡泊な味わいが特徴です。相模原の給食では珍しい魚です。味わって食べてみてください。