9月15日(木) 林野庁研修会

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つちざわの森では、林野庁の「森林・山村多面的機能発揮対策交付金」を使って3年間の整備を行い、2年目の活動をしています。

林野庁の全国の交付事務局担当者のレベルアップ研修が東京で3日間行われ、その2日目の現場研修がつちざわの森で実施されました。東京からバス2台で約50人の参加者が来られて、モニタリング調査の実習でした。

実習は6グループに分けて、午前中は3グループづつ針葉樹林と広葉樹林に分かれ、途中で入れ替わる方法で調査実習を行い、午後は串川地域センター多目的ホールに移動して調査結果のまとめと発表をされました。

午後の研修のはじめに、自遊クラブとヘリテッジキーパーの活動紹介をさせて頂きました。