やっぱり地域を守るのは、’この’地域に住んでいる私たち・・・だ

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清新地区自治連では、11月16日(土)PM7~ 地域内の一時避難場所の確認を行いました。

自分の担当外の一時避難場所を回る事で、さまざまな「発見」があります。

私自身は、初めての参加でしたが痛感したのは

A)地図があっても、たどり着くのは容易ではない
⇒助けに行け と言われても、行けない 逆に、
助けに来て と要請しても、きっと誰もこれないだろう・・・

B)一時避難場所は「公園や空き地」と思っていたが「集会所」もある
⇒広い場所がない・・・場合は、逆に「設備が整っている集会所」が良い事もある
何もない広い場所 と 狭いが道具が揃っている場所 使い分けの問題だ

C)夜は暗い・・・’灯台’のような明かりが夜間は必須でないか?
⇒昼の様子と「夜」では、全く景観が違います
「ここだよ」と手招きしてくれる「何か」があるべきだ

この経験を、今後の防災活動に活かしたいと思います。(齋藤)