紅葉まっさかり

12月に入り、朝晩が冷え込む毎日になりました。朝、通勤途中の歩道から見えるイチョウが黄金色に輝いています。

黄金色に輝くイチョウ

博物館周辺も紅葉まっさかりです。こちらは博物館とJAXAの間の直線道路です。

JAXA側はクヌギの紅葉です

博物館正面も、建物が紅葉の色に包まれています。

ケヤキ、コナラ、ミズキの紅葉

原曲のシャンソンのほか、ジャズアレンジでも世界中に愛される名曲、枯葉(Les Feuilles morte)が聴こえてきそうな風景です。

留保地の紅葉を見上げると・・

当館の建物は、外光を取り入れるためにガラス壁面が多く使われています。そのため、中からも紅葉が楽しめます。

エントランスから見た紅葉

これから日に日に枝から葉が落ちて、冬の風景に移っていくでしょう。そんな変化も楽しみたいと思います。
(生物担当学芸員)

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さよなら!ヘリオス

1995年11月の開館以来、29年間にわたり当館のプラネタリウムとして主役を担ってきた光学式の投影機、HELIOS(ヘリオス)が、11月30日と12月1日の特別上映をもっていよいよ退任となりました。11月30日には朗読プラネタリウム、12月1日は、宇宙フェスタさがみはらの一環として、「ヘリオス最終投影&記念撮影会」が行われ、この最終投影が本当に最後の投影となりました。
今回で3回目となる朗読プラネタリウムでは、お馴染、声優の渡辺克己(わたなべかつみ)さんが「星空のジェイクとちいさなジーコ」を、高橋全(たかはしあきら)さんのピアノをバックに、情感たっぷりと朗読されました。

朗読プラネタリウム

絵本作家の葉祥明さんによる2作品の朗読の合間に、北鎌倉葉祥明美術館館長の堀内重見(ほりうちじゅうけん)さんによる講演も行われ、そして、HELIOSによる北半球と南半球の星空が映し出されるなど、とても密度の濃い内容でした。

HELIOSによる星空と星座の投影

葉祥明さんの作品をバックに朗読

最後に出演者のみなさんと記念写真。

出演者のみなさんと記念撮影

そして、最終日となった12月1日の最後の上映回では、参加してくださったJAXA宇宙科学研究所の吉川真先生と天文家の大川拓也さんが冒頭にコメントをくださいました。さらに上映の中でも、おつかれさま、HELIOSのメッセージがたくさんの方から寄せられました。

美しい星空と、HELIOS(右)

最後の投影にふさわしく、なぜか関西弁のHELIOSくんも登場。

ヘリオスくんと、HELIOS(右)

そして、夜明けの展開で印象的なラストとなりました。

夜が明け、投影が終了

終了後も記念写真を撮る人が絶えず、HELIOSとのお別れを惜しんでいました。

最後にご観覧のみなさんと記念撮影!

HELIOS最後の雄姿

HELIOSファンのお一人は、手編みのマフラータオルを持って応援に来てくれました。

HELIOS推しの方は手編みのマフラータオルも!

HELIOSはこれで退任しますが、今後は、展示資料として当館に残ります。
12月2日からは更新工事が行われ、すでに座席が取り外されました。

昨晩まで投影していたプラネタリウムも、翌日すでに工事が開始

来年6月までのミニプラネタリウムの上映や、ミニ展示など、詳しくはこちらをご覧ください。今後も工事の様子や、新しいプラネタリウムの情報などもこのブログでご紹介していきたいと思います。
(生物担当学芸員)

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小中学校で環境教育

11月29日、市内緑区の小山中学校で生物多様性を理解するための環境教育プログラムを実施しました。これは、法務省矯正局が進めるタンポポプロジェクトの一環で、5月にもタンポポの観察会を実施しました。
今回は、在来種のタンポポの保全を考える上で重要な、生物多様性の考え方を実感できるよう、タンポポを育てる活動を進める同校環境委員会のみなさんに参加してもらいました。まずは、校庭の落ち葉を使って、自然の色の多様性を実感してもらいます。お馴染、「落ち葉のグラデーション」です。

みんなで落ち葉を並べていきます

みなさんで力を合わせて、似た色同士が隣り合わせになるよう落ち葉を並べて、環を作ってもらいます。わずか数分で作ったものですが、美しく並べられました。

この季節ならではの色合いです

落ち葉の色の多様性は生物多様性とは少し異なりますが、無限に広がる自然界の色を感じてもらうプログラムです。
続いて、生態系と生物多様性を実感できる「落ち葉めくり」です。踏みつけのされていない樹木の下に4人1組で入り、1人ずつ、落ち葉を上からめくって容器へ入れていきます。表層、その下の層、さらにその下、そして4番目の深い層とめくっていきその様子を観察します。見た目や感触、においなどをとおして、葉が分解されて土になっていくのがわかります。

めくった落ち葉をそれぞれ観察

さらに、落ち葉の下にどんな生きものがいるのか確認します。虫が苦手な生徒さんも、キャーキャー言いながらも小さな生きものを拾って観察していました。

思いがけずいろいろな生きものがいて、とても盛り上がっています

室内に戻り、詳しく観察。想像以上にたくさんの生きものが生息し、落ち葉を分解していくこと、そしてそれをさらに菌類が無機物へと分解して養分として植物に吸収されていく、生態系のしくみについて解説してまとめとなりました。

ルーペを使ってじっくり観察

拾った生きものは校庭に戻す予定でしたが、一人の生徒さんが簡易の入れ物を作って大事そうに持ち帰っていて、ちょっと嬉しくなりました。

持ち帰りたい!と思うくらい興味をもってくれました

その2日前にはお隣の小山小学校で、3年生に向けた環境教育プログラムを実施しました。
こちらもお題は生物多様性についてで、特に、地域のいきものと人間が共存するためにはどうしたらいいかを考えてもらいました。
1学年全体が参加するため、座学でお話を聞いてもらう形式としましたが、皆さんとても熱心にお話を聞いてくれました。

地域の生き物と共存するために、どうしたらいいかな?

生物多様性ということで、小学3年生にはかなりレベルが高いお話の部分もあったのですが、生態系のピラミッドの図を示したところ、「食物連鎖だ!」と声が飛ぶなど、びっくりさせられる場面もありました。

元気いっぱいの挙手

途中で交えたワーク・クイズにもたくさん答えてもらい、終始よい雰囲気でお話をすることができました。

(生物担当学芸員・動物担当学芸員)

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全国野生生物保護活動発表大会

11月27日、東京霞が関の環境省で、第58回全国野生生物保護活動発表大会が行われました。全国の小学校から高校のうち、審査によって選ばれた9校が、野生生物や生態系を守る日ごろの活動とその成果を発表しました。

小林史明環境副大臣のあいさつ

今年度は、相模原市内から神奈川県立上溝南高校生物探求部が林野庁長官賞を受賞、発表の栄誉をつかみ取りました。発表のタイトルは「ホトケドジョウの保全活動〜ホトケドジョウをほっとけない!!〜」です。

上溝南高校生物探求部の発表

言葉遊びのような雰囲気のタイトルですが、内容は神奈川県の絶滅危惧2類に区分されているホトケドジョウを守るための、いたって真面目で真摯な調査研究活動です。学校から歩いていかれる範囲の身近なフィールドで地道な調査を進めている点が評価されました。
今回は、小学校1校、中学校2校、高校6校の参加校が、質疑応答の時間に学校間で活発に質問し合っているのが印象的でした。そして、休憩時間には生徒や児童同士、そして引率の先生とアドバイザーの専門家も交えて意見交換をしていました。

休憩時間の様子 活発な交流が行われました

こうした交流こそが、この発表会の最大の意義ではないかと思います。
発表校はどこも大変高いレベルの活動を行い、それをつうじて地域の様々なコミュニティをつなぎ合わせ、広く発信しているという共通項がありました。参加校の活動の様子について、詳しくはこちらのサイトから見ることができます。ぜひ、多くのみなさんに全国各地のすばらしい活動の様子を見ていただきたいと思います。
(生物担当学芸員)

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相模川のカワラハハコ

11月26日、緑区の林道へ絶滅危惧種の調査へ行ったことは、このブログでも紹介しました。その帰りに、同じく緑区の相模川の河原へ行き、ここでも絶滅危惧種の生育状況を確認しました。その植物とは、カワラハハコです。

カワラハハコの花

2019年の台風19号による増水で、県下最大と言える大きな生育地が流失して以来、水に浸からなかった場所に細々と残っている状況です。下の写真は、2014年秋の写真です。

2014年秋のカワラハハコ群落(相模川)

現存する生育地は、シナダレスズメガヤやオオキンケイギクがはびこっていて、良好な状況とは言えません。なんとか元の場所にも群落が復活するよう、策を練りたいと思っています。
そんなことを考えながら河原を歩いていると、エナガの群(むれ)に囲まれました。

エナガの群

20羽くらいのこの群は、どうもネムノキに執着していました。枝先をつついたり、枝に残った葉の付け根あたりをつついたりしていました。

ネムノキの枝先をつつくエナガ

何か、小さな生き物が多くついていたのでしょうか。小さなエナガの小さな嘴(くちばし)が何をとらえていたのか、結局わかりませんでした。
それにしても、エナガのかわいらしさは格別です。

エナガ

いま、100円ショップなどではシマエナガグッズがたくさん並んでいて、「かわいい鳥」の代表格に躍り出ています。

シマエナガ(釧路市で撮影)

亜種(同じ種だけど、地域的な変異のある場合の分類)シマエナガもかわいいけど、個人的にはエナガの方がかわいいと思います。
しばしエナガの群に癒されてから帰途につきました。
(生物担当学芸員)

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クロメンガタスズメ・続報

今月上旬のブログ記事では、クロメンガタスズメというガの幼虫を紹介しました。
何頭もいた幼虫のうち2頭を館で飼育していたのですが、先週、ついに蛹になりました。

採集してきた2頭とも無事に蛹に!

幼虫もかなりのサイズでしたが、蛹も大きくてとても立派です!

クロメンガタスズメの蛹。上が腹面です。

幼虫から蛹に脱皮する前に、「前蛹(ぜんよう)」という段階があるのですが、その段階の写真は撮影し忘れてしまいました。
代わりに…クロメンガタスズメと同じスズメガのなかまの前蛹(おそらくクチバスズメ)を紹介します。
この個体は先週、館のエントランス付近をうろうろしているのを来館者の方が発見し、持ち込んでくださったものです。

クチバスズメと思われる前蛹

スズメガのなかまは土の中などで蛹になるので、土の代わりに水苔を敷いた容器で蛹になってもらいます。
器用に水苔を掘って整え、蛹になるための部屋を作っていますね。

そうこうしているうちに、クチバスズメ(?)も蛹になりました。
ならべると大きさの違いがよく分かります。

上がクロメンガタスズメ、下がクチバスズメ(?)

クロメンガタスズメとクチバスズメ(?)、どちらも羽化が楽しみです。
(動物担当学芸員)

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シンジュキノカワガ

シンジュキノカワガという変わった名前の蛾がいます。
中国大陸から飛来するものの定着はしていない「偶産種」と言われる蛾ですが、今年は関東近郊でもかなりの数が見つかっているとSNS等で話題になっています。
そこで、相模川河川敷での調査の折にこの蛾を探してみることにしました。
幼虫が食べるニワウルシ(別名シンジュ)の木を探します。

ニワウルシ(シンジュ)

その木の幹をよく見ると、不自然な膨らみが…。
早速見つかりました!シンジュキノカワガの繭です!
木の幹そっくりです。どれが繭かわかるでしょうか?

シンジュキノカワガの繭

中央の丸の部分が繭です

同じ木の葉っぱには何かに食べられた痕跡がありましたが、既に幼虫はいませんでした。
これがシンジュキノカワガの食痕なのかはよくわかりません。

何かに食べられた跡が…

幹についた繭は何個もあり、なかには生きた蛹が入ってるものもありました。
せっかくなので、持ち帰り観察することにしました。

繭の中の蛹

シンジュキノカワガの繭(表と裏)と蛹、幼虫の脱皮殻

現在、持ち帰ってから2日ほどが過ぎ、蛹の表面に成虫の体の模様が浮かび上がってきました。羽化が近いというサインです。
うまく羽化すれば、美しい成虫の写真もご紹介できるかもしれません。

シンジュキノカワガの蛹。Before(左上:背面)、After(中央:背面;右下:腹面)

(動物担当学芸員)

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晩秋の林道にて

11月26日、緑区のある林道へ、絶滅危惧種の調査へ出かけました。いくつかの種の生育状況が確認できたのですが、ちょうど花期にあたったのが、こちらのツメレンゲです。

ツメレンゲ

県内では、相模原市内の数か所と、市外の1か所で自生が知られているだけの希少な植物です。多肉植物でちょっと特異な形をしています。1回咲きの多年草で、花が咲いた株は結実して枯れます。

ツメレンゲの花のアップ

この場所は林道の法面にたくさんの株があり、開花株も多く見られました。ただ、とても崩れやすい場所のため、このところの台風の頻発や集中豪雨による土砂崩れで一気に生育地が失われる可能性があります。引き続き状況を見守りたいと思います。
近くでは、カラスザンショウが黒紫色の果実をつけていました。

カラスザンショウ

メジロなどが好んで食べるのですが、人間の味覚からすると刺激が強すぎて、口の中が痺れます。メジロは平気なのでしょうか・・。ところで、カラスザンショウは幹に残る、葉が落ちた痕(葉痕)がとてもかわいいのです。

カラスザンショウの葉痕

枝がにっこり笑っているみたいですね。
さらに近くにはクサボタンの果実が実っていました。

クサボタンの果実

周辺からは時折鳥の声が響いていましたが、晩秋の静かな林道歩きとなりました。
(生物担当学芸員)

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【R6学びの収穫祭2日目】収穫祭は続く・・・

昨日に続き、当館を活動拠点とする各団体や、当館学芸員が活動に関わった学校等の学びの成果発表「学びの収穫祭」を開催しました。
2日目となる11月24日(日)のメインイベントは2つ。参加団体によるワークショップと、学芸員講演会です。

ワークショップでは、相模原縄文研究会と東京科学大学附属科学技術高等学校科学部がそれぞれ趣向を凝らした体験を用意しました!

縄文土器の拓本づくりに挑戦!

相模原縄文研究会のワークショップは「縄文土器の模様をうつしとろう!」と題して、縄文土器の拓本(=土器の表面に施された文様を紙に写し取ったもの)に挑戦します。土器に紙を当て、ポンポンと墨を表面に押し当てていくと…土器の文様が浮かび上がってきました!さながら、気分は考古学者です。

東京科学大学附属科学技術高等学校科学部のワークショップ「かるた遊びで,君も はやぶさ2博士に!」では、かるた遊びをとおして小惑星探査機「はやぶさ2」の機能や活躍の歴史、進行中の新ミッション「はやぶさ2#」について学ぶことができる画期的な科学技術かるた「カルはや2#」を実際に体験します。はやぶさ2のプロジェクトメンバーが映像により読み手を務める豪華な内容で、参加者は読み句の絵札を取り合って大変盛り上がっている様子でした。

みんなで一緒に「#」!

そして、午後には当館学芸員による学芸員講演会を開催しました。これは、発表者だけでなく当館学芸員も学びの収穫祭を盛り上げていこう!という趣旨のもと実施しているもので、各分野担当者が様々なテーマで毎年お話ししています。
今回は「勝坂に生きた縄文人」と題し、考古担当学芸員が本年に国史跡指定50周年を迎えた勝坂遺跡について熱く語りました。

考古担当学芸員の解説にも熱が入ります。

勝坂遺跡は市内南区磯部にある縄文時代中期の遺跡で、勝坂式土器の標式遺跡として全国的な知名度があります。この重要性から1974(昭和49)年7月に国の史跡として指定されて以降、複数回にわたって追加指定されています。
本講演会では、勝坂遺跡と勝坂式土器の概要、発掘調査に尽力した大山 柏氏と岡本 勇氏の活動、縄文人が用いた石器、それらを活用した狩猟・食糧事情などの様々な視点から、市域を中心として縄文人が送った生活について解説しました。

実物のシカの角を使って解説!

地域や考古学に関心がある方、お友達と誘い合わせて参加された方などが来場され、講演後の質疑応答も活発に行われて、熱心にご参加いただけたことが伝わりました。

2日間にわたって開催したイベントは終了しましたが、各発表者が心を込めて設営した展示発表は12月27日(金)まで継続します。
みんなで調べて学んだ“収穫の成果”をぜひご覧ください。

(歴史担当学芸員)

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今年もはじまりました!学びの収穫祭

11月23日(土)、以前のブログでも紹介した通り、今年も学びの収穫祭が始まりました。

23日はエントランスでの展示発表がスタートし、大会議室では口頭発表会を行いました.

口頭発表では11件の発表がありました。多くの方にご聴講いただきました。

発表者は自分の発表が終わったら次の発表の司会進行を務めることになっています。高校生が司会を務め、小学生が発表する、学びの収穫祭ならではの光景が見られました。

会場からの質問も多く、活発な議論が行われました。

展示発表では33件の発表があり、コアタイムでは発表者が解説を行いました。ここでも活発な議論が行われ、今年も大盛況でした。


口頭発表後には交流会も行なわれました。学問分野や世代を超えた交流をすることができました。

様々な方々と議論や交流をすることにより、今後の活動の幅が広がったり、新たな方向性が見えたようです。学びの収穫祭が学問を志す人と人との橋渡しになれば嬉しく思います。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

24日はエントランスで10時30分〜12時に展示解説のコアタイムを、10時〜14時に二つのワークショップ、「土器の模様を写しとろう!」、「かるた遊びで,君も はやぶさ2博士に!」、を開催します。

また、地下大会議室では14時〜16時に学芸員講演会「勝坂に生きた縄文人」を開催します。講師は当館の長澤学芸員(考古担当)です。

皆様ぜひご参加ください!

なお、展示発表は12月27日(金)まで開催しておりますので、こちらもぜひご覧いただければと思います。

(地質担当学芸員)

※写真は全てご了承のもとブログに掲載しています。

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