２０１９年１２月８日（日）は、前日の寒い曇り空とは打って変わっての快晴となりました。指定されたポイントでスタンプラリーを行う中央区「ぶらさんぽ」に参加してみました。
小山公民館からスタートの組でしたが、引率・説明して下さる方が居て「遠足気分」で楽しく歩けました。小山地区の石碑を中心に訪ねて回る設定となっていて、「にほんばし十三里」の道標やいわゆる「道祖神」、防犯用の「常夜灯」など往時の人々の「道しるべ」の意味を改めて考ました。要所々々でその場所や石碑等の由来を語っていただいた「ところジスト」の皆さまに感謝申し上げます。また、石碑群の多くは風雨の影響で朽ちていく運命にありますが、周辺住民の皆さんの「保護」によって、その姿を永らえているのはありがたい事です。
写真を３枚ほど添付いたします。（クリックすると拡大します）また、散歩の為の「案内図」をいただきましたので参照下さい。⇒こちらをクリック ・・・よし、今度は家の周りを回ってみようかな・・・どなたか詳しい方が居られたら、みなはし地区の「この場所MAP」を作ってみたいですね。
（Sa）
