置き場所に気を付けて!ヘアアイロンによる子どものやけどにご注意!
使用後のヘアアイロンを触るなどして、子どもがやけどをしてしまったという事故の報告が、国民生活センターに寄せられています。思わぬ事故を起こさないよう、触れさせない対策をしっかりとりましょう。
【事例】
使用後のヘアアイロンを浴室のドアのタオル掛けに吊るしていたところ、子どもの手にあたってやけどを負った。
【アドバイス】
●子どもの手が届かない高さに置いたつもりでも、身の回りのものを踏み台にしたり、電源コードを引っ張ったりして触れてしまうケースもあります。ヘアアイロンは子どもが近づけない場所に置きましょう。
●ヘアアイロンは電源を切ってもすぐに温度は下がりません。使用中だけでなく使用後も、ヘアアイロンが十分冷めるまでの間は、置き場所に注意しましょう。
このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!
☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/670/426
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)