今日の給食は、ロールパン、ポークビーンズ、こんにゃくとひじきのカレー炒め、いかとハムのサラダ、ヨーグルトポンチ、牛乳です。
いかとハムのサラダは、小・中学校の給食でおなじみの料理ですね。いかは高たんぱく低脂質な食材で、成長期のみなさんはもちろん、筋肉をつけたい人におすすめの食材です。その他にも「タウリン」と呼ばれる栄養素が多く含まれていて、心臓や肝臓の機能を高める働きや視力を回復する働き、高血圧を予防する働きがあります。
今日の給食は、ロールパン、ポークビーンズ、こんにゃくとひじきのカレー炒め、いかとハムのサラダ、ヨーグルトポンチ、牛乳です。
いかとハムのサラダは、小・中学校の給食でおなじみの料理ですね。いかは高たんぱく低脂質な食材で、成長期のみなさんはもちろん、筋肉をつけたい人におすすめの食材です。その他にも「タウリン」と呼ばれる栄養素が多く含まれていて、心臓や肝臓の機能を高める働きや視力を回復する働き、高血圧を予防する働きがあります。
今日の給食は、わかめごはん、さばのみりん焼き、ピリ辛きゅうり、お豆のかりんとう、冬瓜と鶏肉の煮物、牛乳です。
今日の注目食材は「冬瓜(とうがん)」です。冬瓜はウリ科の植物で、夏に旬を迎える野菜です。漢字で「冬」に「瓜」と書きますが、夏に収穫して丸ごと保存すれば冬まで日持ちすることから、この名前がついたそうです。実は30~50㎝ほどで、大きいものだと直径80㎝程度にもなります。冬瓜は90%以上が水分で、ビタミンCやカリウムが含まれています。中国では体温を下げ、体の中の余分な水分を出す効果があることから、薬膳料理で使われることもあるそうです。
今日の給食では、鶏肉とにんじんと一緒にかつおだしでじっくり煮ました。味が染み込んだ旬の冬瓜を味わって食べてくださいね。
今日の給食は、ごはん、四川豆腐、春巻、にんじんじゃこサラダ、バンバンジー、サンマーメンスープ、牛乳です。
今日の注目料理は「バンバンジー」です。バンバンジーは四川料理のひとつで、漢字で「棒棒鶏」と書きます。焼いた鶏肉や蒸した鶏肉を棒でたたき、やわらかくしたことから「棒」という漢字が使われているそうです。中国では唐辛子やラー油を使った辛味のあるソースをかけた料理ですが、日本では辛味を抑え、食べやすいようにアレンジされていることが多いです。給食では、しょうゆ・酢・砂糖にねりごまとラー油を加え、ほんのり辛味のある味付けにしています。
今日の給食は、ごはん、デミグラスソースハンバーグ、フライドポテト、キャベツとズッキーニのソテー、マカロニのツナサラダ、牛乳です。
今日はハンバーグにデミグラスソースを合わせました。デミグラスソースは西洋料理の基本的なソースで、古くからフランス料理でよく使われています。煮詰めた濃厚なソースという意味で、日本ではハヤシライスやビーフシチューなどにも使います。
今日の給食は、ごはん、赤魚の和風マリネ、きゅうりともやしのごま和え、切り干し大根のピリ辛炒め、ひじきと豚肉の煮物、りんご缶、牛乳です。
今日の注目食材は「ひじき」です。
ひじきには「ヨウ素」という栄養素がたくさん含まれています。ヨウ素は、喉にある甲状腺でつくられるホルモンの材料になります。甲状腺ホルモンは、体の代謝を助けることによって、細胞の生まれ変わりが激しい皮ふや髪の毛、ツメを健康な状態に保ち、脳や知能の発達を助ける働きがあります。そのため、赤ちゃんや成長期の子ども、みなさんにとって必要な栄養素です。苦手な人もまずは一口挑戦してみましょう!