今日の給食は、ごはん、いわしのかば焼き、白菜のおかか和え、ピリ辛玉こんにゃく、鬼かまぼこのすまし汁、ぽんかん、福豆、牛乳です。
明後日2月2日は節分です。いわしを焼く時に出る煙と においは邪気を払うといわれています。今日は、みなさんの健康を祈って、いわしや鬼型のかまぼこ、津久井在来大豆を使用した「福豆」を取り入れました。よく味わいながら食べましょう。
今日の給食は、黒パン、タンドリーチキン、ツナと青菜のペペロンチーノ、中華ポテト、いかとハムのサラダ、牛乳です。
タンドリーチキンは、インド料理のひとつで、ヨーグルトや香辛料を合わせた調味液に鶏肉を漬け込み、「タンドール」という窯で焼き上げた料理です。給食では下味をしっかりつけた鶏肉を、オーブンで焼いて作りました。
今日の給食は、ごはん、オムレツ、チリコンカーン、れんこんのマヨネーズ炒め、ホットサラダ、ポトフ、牛乳です。
れんこんは、蓮(はす)という植物の根で、泥の中で成長します。れんこんには穴が開いていますが、これは空気を取り込むための穴だそうです。また、れんこんは穴があいていることから「先が見える」、「見通しがきく」など、昔から縁起の良い食べ物とされているそうです。れんこんには、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維が、たくさん含まれているので、シャキシャキとした食感を楽しみながら味わってほしいと思います。
ホットサラダは、冬においしい旬を迎えるブロッコリーやカリフラワーを入れて作りました。どちらも同じような形の野菜ですが、緑色がブロッコリー、白色がカリフラワーです。いずれも花が咲く前のつぼみを食べる花野菜で、花を咲かせるための栄養がたくさん集まっています。今日は彩りにコーン、ハムを加え、塩こしょう、酢でシンプルな味付けに仕上げました。
今日の給食もおいしく、たのしく、そしてなるべく残さず食べましょう。
今日の給食は、ごはん、オムレツ、チリコンカーン、れんこんのマヨネーズ炒め、ホットサラダ、ポトフ、牛乳です。
れんこんは、蓮(はす)という植物の根で、泥の中で成長します。れんこんには穴が開いていますが、これは空気を取り込むための穴だそうです。また、れんこんは穴があいていることから「先が見える」、「見通しがきく」など、昔から縁起の良い食べ物とされているそうです。れんこんには、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維が、たくさん含まれているので、シャキシャキとした食感を楽しみながら味わってほしいと思います。
ホットサラダは、冬においしい旬を迎えるブロッコリーやカリフラワーを入れて作りました。どちらも同じような形の野菜ですが、緑色がブロッコリー、白色がカリフラワーです。いずれも花が咲く前のつぼみを食べる花野菜で、花を咲かせるための栄養がたくさん集まっています。今日は彩りにコーン、ハムを加え、塩こしょう、酢でシンプルな味付けに仕上げました。
今日の給食もおいしく、たのしく、そしてなるべく残さず食べましょう。
今日の給食は、ごはん、あじの南蛮漬け、和風サラダ、大根のにんにく炒め、鶏肉とじゃがいものごま煮、牛乳です。
大根は、冬においしい旬を迎える野菜で、寒くなるほど甘みが増すといわれています。大根は、部位によって味が異なることを知っていますか?葉から遠い下部になるほど辛みが強いそうです。そのため、おでんなどの煮物には、大根の上部を使うのがおすすめです。ぜひ家庭で大根料理を作る際に、参考にしてみてください。
今日の給食は、麦ごはん、豚肉とゆずの照り焼き、五目豆、きんぴら、ほうれんそうと卵としめじのバター和え、けんちん汁、牛乳です。
相原中学校1年小室さんの提案献立が登場します。相模原市の特産物であるゆず果汁を効かせた豚肉の照り焼きや、たまごを使った炒め物を取り入れるなど、食材だけでなく味付けも工夫してくれました。相模原市では豊かな自然の中で、様々な果物や野菜が生産されています。
また、けんちん汁は神奈川県の郷土料理ですね。大根、にんじん、里芋などの野菜と、豆腐などを入れて作る汁物で、鎌倉市にある建長寺の精進料理が発祥だそうです。お寺の名前から「建長汁」と呼ばれていたのが、徐々になまって「けんちん汁」になったといわれています。よく味わって、からだの中から温まりましょう。
小室さんの給食をとおして、ぜひ地産地消に興味を持ってくれると嬉しいです。今日の給食もおいしく、たのしく、そしてなるべく残さず食べましょう。