紅茶の話7 紅茶には抗がん作用がある 2021/05/23 Tweet Pocket 紅茶には、タンニン・カフェイン・テアニンなどが含まれています。 タンニンはポリフェノールの一種で、渋味を感じる成分として知られています。 紅茶に含まれているタンニンは、平均で14%程度です。 タンニンは、抗がん性・抗酸化性・抗菌性の作用を持つだけでなく、鉄分の吸収を緩やかにする作用もあるとされているそうです。