紅茶の話6 血糖値をコントロールする働きがある 2021/05/16 Tweet Pocket 血糖値のコントロール パンやご飯など炭水化物は、体のエネルギー源です。 この炭水化物である糖分は、体の中で消化吸収されて、ブドウ糖(グルコース)になり、血液中に入って体のエネルギーになっていきます。その血液中のグルコースの濃度が血糖値ということです。 血糖値の急上昇は、分解が急激に進むことで起こります。 紅茶を飲むと、酵素の活動を抑制するため糖の吸収が緩やかになり、血糖値の上昇を抑えられるというのです。