紅茶の話4 紅茶に“風邪やインフルエンザの予防効果”がある

Pocket
LINEで送る

静岡の小学校で、水道の蛇口から「お茶」を出して、小学生がうがいをしているNHK ニュースが流れたことがあります。風邪予防の為で効果があったとの報道でした。

紅茶に含まれるカテキンが酸化酵素で、酸化するときれいな赤色となる。これが紅茶の「鮮かな紅色」のもとということです。成分はカテキン類の中の「テアフラビン」と「テアルビジン」です。
このテアフラビンは、インフルエンザ・ウイルスの活動や増殖を抑える働きがあることが確認されているのだそうです。(ただしミルクを加えると作用が弱くなるので、ストレートが良い。)

飲むだけでなく、うがいをするのも効果あり。

即実践しましょう!