紅茶の話7 紅茶には抗がん作用がある

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紅茶には、タンニン・カフェイン・テアニンなどが含まれています。

タンニンはポリフェノールの一種で、渋味を感じる成分として知られています。

紅茶に含まれているタンニンは、平均で14%程度です。

タンニンは、抗がん性・抗酸化性・抗菌性の作用を持つだけでなく、鉄分の吸収を緩やかにする作用もあるとされているそうです。