菅 総理の所信表明演説の中での締めくくりの言葉が「自助・共助・公助そして絆」でした。
自助や共助は防災活動の中で叫ばれる事が多いのですが、 実は「いつもの、毎日の行動こそがそれを支えています」。
何かあった時に助け合える~~~お隣さんの顔と名前を知っていますか? あいさつ程度は交わせていますか?
こんな些細な事が、非常時に有効になるのです。
自治会は、様々なイベントや催しを行う中で、また会員さん同士の協働作業を行う中で「顔見知り」を増やしていただく事が大事な取り組みと考えています。あるイベントを行う際に、「お手伝い」をして頂くことで今まで顔と名前が一致していなかった方々と会話が出来るようになったり、郵便局やスーパーで買い物をしてる際に「こんにちは」と声掛け出来るようになってほしいのです。
これって、「すごい事」なんです。
只今、みなはしフェスタの準備作業中です。
この週末は、雨が降らないようですから「お暇な時に、地域の皆さまの作品をご覧ください」。
そして、ちょっと「ご挨拶」や「立ち話」をする機会にして下さい。(さ)