昨年は、コロナの退潮を思わせる感染者数の推移でしたが、新年明けてからのオミクロンには「またか」との思いが強いのは私ばかりではないでしょう。
会館で定例会を開催している中で、『玄関口の「段差」が見えづらいよ』とのご指摘を頂きましたので、早速「目立つ」工夫をしてみました。
畜光の赤色テープを貼ってみましたが、段差部分をよく観察すると、以前にも「なんらかの目印」を付加された跡がございまして、先人の皆さまの苦労の跡を垣間見た思いでした。
いずれもしても、前ばかり見ていないで、足元を確かめるのは人生上の要諦です。お互いに、転倒防止に十分気をつけて、しかけなどで対策出来る部分は、しっかり対策していきたいと思います。
とにかく、会員の皆様方が「様々な集まりで、にぎやかに会館を利用していただける」環境が、早く来ますように・・・。(さ)