防災用品の紹介 見てみよう、触れてみよう #5(カセットボンベ式発電機 ほか)

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1月16日(日)自治会館清掃後に、『防災用品の紹介』を開催いたしました。今回は「カセットボンベ式発電機」、「緊急工具格納箱」を紹介させていただきました。
             ↓↓↓ 紹介時の様子
   

                    説明をする斎藤会長 ⇨
 
皆様も経験があるかとは思いますが、不意に『停電』が発生した場合に、この上ない『不便さ』を感じたことはありませんか?
普段であれば短時間で回復するのがほとんどの「電気」が、大災害発生時には、「何時間も…」または「何日も…」止まってしまうことを、報道等で耳にされたことがあるかと思います。現代社会では、「テレビ」や「スマホ」から情報を入手されている方も多いかと思います。手元に「(電池式)ポータブルラジオ」があれば良いのですが、ない場合は『情報難民』になりかねません。
前置きが長くなってしまいましたが、そんな時「発電機」が大活躍することでしょう。
また、地震の際には、扉のゆがみなどにより建物内に『閉じ込められる』ことがおきることも想定されます。そんな時の『脱出手段』または、『救助手段』として「バール」などの道具があれば助かる可能性が大きくなります。
今回は、災害発生時の初期段階で、我々でも出来る『脱出』または『救助』や、『電源の確保』の手助けになる防災用品をご紹介いたしました。
 
  【発電機を起動しています】☟      【「緊急工具格納箱」です】☟
     
 
「『防災』は常日頃の備えから」と申しますが、ご家庭での備えはもちろんのこと、
自治会として『地域の備えを充実していく』ことを今年度の活動方針の一つとしております。
 次回(来月)は、2月20日(日)を予定しております。
(おおむね10:00頃から開始する予定です。諸事情により変更がある場合もあります。)
なお、会館清掃担当区以外の方でもご参加いただけます。
今後も、引き続き会館清掃後などに紹介をさせていただく予定です。(ま)