新春ウオーキングに(少しだけ)参加しました(主催:清新公民館体育部)

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2020年1月10日(金) 清新公民館体育部主催の新春ウオーキングに参加しました。

この日、朝の気温5度。清新公民館を9時丁度に出発。参加者27人+スタッフの皆さん。以下、スナップ写真で紹介させて頂きます。

s-DSCN1808・最後尾の組には、大きな△マークが目立ちます。交通安全の事を考えると「注意を惹く」服装というのは、ウオーキングにとって重要な要素になります。いえいえ、決して目立ちたがり屋になれという事ではありません。なんて言うんでしたっけ、その~TPOですね。

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・小町通のイチョウ並木は電線に触れる危険性からか、バチバチと大枝から切り落とされていて痛々しい。それでも、小さい枝が伸び始めていて天を持ち上げているかのような・・・・そうだ、仁王様を思い出しました。

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・横山公園近く、榎公園の前に榎神社。立派な樹容がいかにもおおらかで、大事にされてきたんだな~と感じます。小町通りのイチョウが仁王様なら、こちらは女性的な観音様でしょうか?・・・この神社は有名な「てるて姫伝説」由来の場所です。さもありなん。

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・横山公園に入ったところ。いつ見てもメタセコイヤの樹形は立派です。こんなにも整然とした、定規で測ったような円錐形の樹形って、どうやって生まれたのか・・・・?こういう時です、進化論でなくて「神様が作ったんだ」と思う瞬間は。

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・横山公園出発後、本体は亀ケ池八幡宮を目指しましたが、私は「会いたい木」があって道保川公園まで来てみました。その木は、池の近くに1本だけある「上溝桜」です。カミミゾザクラではなくウワミズザクラと言いまして、名前は桜ですがその花の付き方が極めて特殊なものです(上記写真に開花時の様子をコラージュ)。毎年写真を撮りに来ていましたが、昨年の台風のダメージや如何に・・・と心配でした。老木ですので損傷が激しく、大枝には支えが設置されて少し痛々しい感じがしました。でも、きっと今年も花を咲かせてくれるはずです!頑張って!

・幸い、天候にも恵まれて楽しいウオーク&写真撮影の日となりました。去年サボったウオークを再開するキッカケとなりました。(さ)