Stay Home 家に居て何をする?アイデア集9(プラレール自由研究①)

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5月のゴールデンウイークも「帰省・遠出」の自粛が叫ばれる中、今回は「プラレールの自由研究①」をご紹介します。広い自治会館で、思い切りレールを展開して遊ぶ
「プラレール遊ベンチャー」も1回だけの開催で以降開催できずにいます。そこで、プラレール実行委員メンバーが、「再開時の面白趣向」を色々考えて自由研究を行っていますので、その一コマをご披露いたします。

メンバーの松木さんが、小型カメラを電車の先頭車につけて
「運転席ビュー」の撮影に挑戦して頂きました。最初は、カメラがトンネルや高架の橋げたにぶつかって衝突事故続発したようですが、奇抜なアイデアで切り抜けましたよ!ご自宅のスペースにレールを展開されて、さぞや奥様もビックリなさったのでは・・・・いろんな走行モードでの撮影も「気合が入っています」。

 

松木さんが撮影された動画ファイルを、走行モード毎にまとめて頂いたのは大倉さんです。 P in P (Picture in Picture)技術で、同時に2画面を表示しています。なんだかジェットコースターに乗っているような・・・「ハラハラ」感がありますね。BGMのまったりしたリズムの中で、電車の走行音は結構かん高くて面白い効果を生んでいます。

 

 

では、どうぞご覧ください。

 

なかなか迫力ありますね!

実は、カメラの秘密は、下の写真をご覧ください。貨車の底面をザグって小型カメラを「埋め込む」ような仕掛けがしてありますよ。

この仕掛けって、 「世界に一つだけ」だと思います。
このGW連休では、 「一手間加えて世界を変える」をテーマにするのも「あり」ではないでしょうか?(これぐらい大げさに構えないで、どうする!)

運転席ビューになると、線路の周りの「建物」や「風景」なども映り込みますので、
ジオラマ作りに発展する可能性もあります。そうなると、もっと多くの子ども達の参加の機会が作れそうです。夢が膨らみます。あ、そうだ今度は「公園に出てレール敷く」のもありかな・・・??

では、Stay Home !!!