自治会だよりを発行しました(5月1日号)

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自治会だより 2021年5月1日号を発行しました

この最新号を含め、今年度発行された自治会だよりは★★★こちら★★★からご覧下さい。

 

1. 南橋本自治会 定期総会

    ★★★ 議案は原案どおり可決承認されました。 ★★★

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、令和3年度の定期総会は当初予定の
3月27日から4月24日に延期した上で、感染リスクを減らす目的で「書面決議方式」も
採用し執り行われました。 出席者19名、委任状78名、書面決議15名、合計112名と
なり、定足数を満たしましたので、総会は成立いたしました。

 品田 副会長の司会により総会が開始されました。柴田 会長の挨拶、大倉 参事より出席者数
の報告と続き、議長に 松木 茂 氏が選出され議事に入りました。
以下が議事ごとの結果になります。

・「新役員の選任について(案)」
選考委員長の 田代 明寛 氏より選考結果の報告があり、採決の結果、賛成112名、反対0
で可決されました。

・「令和2年度事業報告」「同・収支決算報告」の報告ならびに、「同・会計監査報告」
柴田 会長からの報告、会計監査役の 小山 敏秀 氏より収支決算報告に相違ない旨を
いただきました。特に質疑は無く、採決が行われ 賛成112名、反対0で可決されました。

・「自治会規約と内規の改正について(案)」
柴田 会長から説明が行われ、特に質疑は無く、採決が行われ 賛成112名、反対0で
可決されました。

・「令和3年度事業計画(案)」「同・収支予算(案)」
斎藤 新会長から説明が行われ、特に質疑は無く、採決が行われ 賛成112名、反対0で
可決されました。

◆今回の定期総会開催に際しては、区長・班長の皆さまからコロナ感染拡大防止の対応に
ついて絶大なご協力を頂きましたこと、まずもって感謝申し上げます。

 ◆本定期総会の終了をもって、自治会本部役員会のメンバーが入れ替わります。退任される方々には、本当にありがとうございました。また、会員の皆さまには、新任の役員・新年度の区長・班長さんへのご協力をよろしくお願いいたします。

退任役員のご挨拶

・会 長:柴田 文夫
在任中は「みんなでやろう」をモットーに皆様と力を合わせて事業を進めてまいりまし
た。皆様のご協力に深く感謝し御礼を申し上げます。
会員の皆様のご健勝と自治会の発展を祈念申し上げまして退任の挨拶といたします。

・相談役:小山 征一
一言、ご挨拶申しあげます。70歳で副会長を拝命し、以来1 2年間自治会の皆様には
ご援助、ご協力いただき心から感謝申し上げます。
尚、桜並木保存会会長は継続しておりますので、活動時にはご協力をお願いします。

新任役員のご紹介

・会 長:斎藤 直樹
  新型コロナの状況を鑑みながらの活動となりますが、ピンチをチャンスに変える意気込み
 で取り組んで行きたいと思います。規模は小さくても、継続的な活動が、地域の繋がりを
維持し増やしていけると考えています。

・副会長:大倉 正則
  参事から引き続き、この度、副会長を担当させて頂きますので宜しくお願い致します。

・会計補佐:千葉 美香
今年度は会計補佐として頑張りたいと思いますので、あと1年よろしくお願いします。

・参 事:安田 宣広
   会社のOB会、南橋本自治会、清新公民館のホームページ作成のお手伝いをしています。
自治会では業務改善、自動化などのお手伝いをしたいと思います。趣味は、ウェブ・デザイン、
音楽作成です。宜しくお願いします。
・総務補佐:松木 茂
  今年度役員となり、コロナ禍という厳しい状況の中、自分なりに微力ながら自治会活動に
取り組んでいきたいと思います。皆様のご協力なしでは、成し得ないことと考えています。ご支援をよろしくお願いいたします。

留任役員のご挨拶

・副会長:品田 和夫
  4年目となります‐WALKMAN‐品田です。義務ではなく皆んなと一緒に楽しくわいわい
ハッピーな自治会にしたいですね。最長老ですがいつも出歩いている「不良おやじ」です。
「陽を浴びて ぶらりと歩く 隣り町」

・会 計:仁藤 尚子
  今年度も会計を務めさせていただきます。まだまだ制約の多い日々が続きますが、
今できることは何かを考えながら活動して参ります。1年間よろしくお願いいたします。

※参 事:森 元一氏は、他県への転居により、すでに辞任をされております。

2.事業計画
    ★★★ 事業計画のポイント!! ★★★

① 自治会主催のイベントは、後期に集中
新型コロナウィルスの感染拡大を鑑み、イベント・事業は「定例会」、「公園・会館清掃」を
     除き、主に後期に開催予定。
「みなはし夏まつり」も「みなはしまつり」として、「みなはしフェスタ」と同時開催を予定。 

② 新たな活動への取り組み
今年度は、本部と専門部と協業で、小規模ながらも継続できる活動の創出、イベントの開催
を目指す。「みんなで考えて、作っていこう!」を合言葉に。

③ 災害発生に備え、「機器の充実」、「実際に触れてみよう」 
いつ発生するか分からない「災害」に備え、自治会保有「機器」、「設備」の充実と、
「定例会」の場などで、実際に「防災品」を見てみよう、「防災機器」を操作してみよう、と
自治会全体で「防災意識」の向上を目指す。

次ページ以降が、年間の事業計画になります。