落書きよりは、メッセージ(落書き落とし奮闘記)

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ある方のお話によれば、

泥棒さんの好きな街は
1)ゴミが散乱している街
2)落書きが消されもしないで放置してある街
3)道で出会う人があいさつもしない街

という事らしいです。

いずれも、他人や環境に無関心である~つまり、「仕事がしやすい・・・・」。

今般、氷川公園の清掃用具保管キャビネの落書き落としに挑戦してみました。

<ビフォー写真 緑色のペイントで孫悟空??>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<落書き消しを使ってペイントはがし>
・ペイントがとれても、跡は残る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<激落ち君を使ってこする>
・大分、薄くはなりました。でも、不安は「良いカンバス」を作ってあげたのでは???との懸念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<せっかくのスペースなので、自治会のメッセージを貼りました>
・元に戻す・・・んじゃなくて、積極的に活用する・・・と発想を転換。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日間くらい、朝の涼しい時間帯に作業しましたが、嬉しかったことは
通りがかりの方から「ありがとうございます」と、声を掛けられた事でした。(さ)

以上