本格的な夏の到来でマスクも鬱陶しく、熱中症のリスクと新型コロナのリスクを、どう切りわけるか？
いっそのこと、外でちょっと話をするくらいの「日陰」があればよい。
そんな発想で、８月中旬から、毎週土曜日の午前中に会館をオープンにして、世間話の出来る場所にしようと計画をしておりました。・・・せっかくの自治会館の中庭を活用しようと、日除けのタープも準備しました。
＜写真＞
が、
新型コロナの「緊急事態宣言の発令」により、この試みも中頓挫せざるを得なくなりました。（残念）
コロナの影響が減じましたら、再度この企画をスタートしたいと考えています。
何もありませんが、「ふらっと来て、ちょっと話す」スペースや、話題作りのための「みなはし文庫」も準備を行っています。
（負け惜しみ）このタープ、作りが華奢ですが、その分、設営と撤収が極めて楽です。（一人で１０分もあればOK）大がかりなイベントには、雨水も防いでくれるしっかりしたテントが必要ですが、晴れた日の２～３時間だけ・・・という企画であれば、「これで十分」という気がします。（さ）