共助の備え:南橋本公園に防災倉庫設置

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東日本大震災から10年目、最近でも首都圏で震度5強の地震も発生しました。
災害への備えは、「自助」「共助」「公助」の3つに分けることができます。
「自助」:災害が発生したときに、まず家族を含め自分自身の身の安全を守ることです。
「共助」:地域やコミュニティといった周囲の人たちが協力して助け合うこです。
「公助」:市町村や消防、県や警察、自衛隊といった公的機関による救助・援助です。
災害のときには、まず自分で身を守り、そして助け合うことが必要となります。
南橋本自治会としても、自主防災力向上による災害に備えは必須であり、この度一時避難場所でもある
『南橋本公園』に防災倉庫を設置しました。
装備品は、中央区の『自主防災組織の標準的な装備品と数量のガイドライン』をもとに、必要な装備を順次整備します。
南橋本公園防災倉庫

今後も、中長期で計画的に、防災用品等のハード面と防災組織体制等のソフト面を強化していきたいと考えております。
ハード面では、自治会エリアを4つに分け、防災倉庫設置を継続検討していきます。
(お)
防災倉庫設置案