海外事業者とのサブスク契約だったなんて!
意図しないサブスク契約のトラブルは、SNS広告がきっかけで起こるケースが多く見られます。安易に登録せず、事前に、お試しの条件(何日間、何回まで無料で利用ができるのか)や、サブスクに関する記載がないかを確認してください。お試しだけのつもりで利用しても、一定期間内に解約しなければ、サブスクに移行する契約となっている場合もあります。
【事例】
SNS広告をみて契約したフィットネスアプリを解約したつもりだったが、サブスク代金として毎月約7,000円がクレジットカードから継続して引き落とされていることに気づいた。問い合わせをしたが、英語で返事があり内容がわからない。
【アドバイス】
◆SNSの広告からアクセスしたアプリやサイトは、登録する前に、利用規約等を確認しましょう。
◆日本語表示のサイト等でも運営は海外事業者の場合があります。
◆クレジットカード等の請求をこまめに確認しましょう。
このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!
☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20250422_2.html
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)