相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

高齢者悪質商法被害防止月間!【「訪問購入」の手口に要注意!】

9月は、高齢者悪質商法被害防止月間です。
悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!

【訪問購入】
消費者の自宅など、営業所等以外の場所で、購入業者が売買契約の申込みを受け、または売買契約を締結して物品等を購入する手口です。
【アドバイス】
・突然訪問してきた購入業者は家に入れない。
・購入業者から電話がかかってきても、安易に訪問を承諾しない。
・購入業者から勧誘を受けて訪問を承諾する場合は、一人では対応しない。
【身近な高齢者を守るために】
・高齢者の消費者トラブルを防ぐためには、不審な人が出入りしていたり、困った様子がないか等、日頃から高齢者の生活や言動、態度などを見守り、身近にいる周りの人が変化にいち早く気付くことが重要です。
・気になることがある場合は、まずは、ご家族やホームヘルパー、地域包括支援センターなどの職員からご相談ください。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/585/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

高齢者悪質商法被害防止月間!【「家庭訪販」 の手口に要注意!】

9月は、高齢者悪質商法被害防止月間です。
悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!

【家庭訪販】
販売業者が消費者宅を訪問し、商品やサービスを販売する方法。消費者が要請していないにもかかわらず、販売業者が家庭を訪問し、消費者を勧誘するケースがほとんどです。強引な勧誘や長時間に及ぶ勧誘、虚偽説明、説明不足などの問題もみられます。

【アドバイス】
・「無料で点検する」等と勧誘してくる事業者に安易に応じない。
・チラシに表示されている料金の条件や内容は慎重に確認する。
・事業者の説明をうのみにせず、必要がない契約はきっぱり断る。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/583/426

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高齢者悪質商法被害防止月間!【「電話勧誘販売」 の手口に要注意!】

9月は、高齢者悪質商法被害防止月間です。
悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!

【電話勧誘販売】
販売業者が自宅や職場に電話し、商品やサービスを販売する方法。消費者が要請していないのに販売業者が電話により消費者を勧誘するケースがほとんどです。強引な勧誘、身分を偽っての勧誘、虚偽説明、説明不足などの問題があります。

【アドバイス】
・断っているのに事業者が再度勧誘の電話をすることは、特定商取引法で禁止されています。しつこい事業者には、法律違反であることを伝えきっぱり断る。
・断る際は、事業者名、連絡先等を聞いた上で「いりません」「興味ありません」「取引するつもりはありません」などと、はっきりした言葉で意思を伝える。
・迷惑電話対策機能が付いた電話や留守電機能を活用して、知らない人からの電話には出ないことも、しつこい勧誘電話対策として有効です。

困ったことがありましたら消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/582/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

自動音声の電話で未納料金を請求する詐欺に注意!

自動音声の電話で大手通信関連会社や国などの公共機関をかたり、料金の請求のほか、氏名や生年月日等の個人情報を聞き出そうとする事例が増えています。

【事例】
携帯電話に、契約中の通信業者関連企業を名乗る着信があり、自動音声で「未納料金がある」と言われた。ガイダンスにしたがって番号ボタンを押したところ、オペレーターにつながり、生年月日と名前を言ったら電話が切れた。不安だ。

【アドバイス】
◆電話で身に覚えのない未納料金を請求されても絶対に相手にせず、無視する。
◆非通知や知らない番号からの電話には出ない、かけ直さない。
◆不明な点がある場合は、事業者の本来の連絡先に問い合わせる。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/577/426

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自動音声の電話で未納料金を請求する詐欺に注意!

自動音声の電話で大手通信関連会社や国などの公共機関をかたり、料金の請求のほか、氏名や生年月日等の個人情報を聞き出そうとする事例が増えています。

【事例】
携帯電話に、契約中の通信業者関連企業を名乗る着信があり、自動音声で「未納料金がある」と言われた。ガイダンスにしたがって番号ボタンを押したところ、オペレーターにつながり、生年月日と名前を言ったら電話が切れた。不安だ。

【アドバイス】
◆電話で身に覚えのない未納料金を請求されても絶対に相手にせず、無視する。
◆非通知や知らない番号からの電話には出ない、かけ直さない。
◆不明な点がある場合は、事業者の本来の連絡先に問い合わせる。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/577/426

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相模原市・ひばり放送(南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意))

相模原市からお知らせします。
ただいま、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されています。
・テレビ、ラジオの情報に注意して、落ち着いて行動してください。
・食糧や水など、非常持出品の準備をしてください。
・タンスや食器棚が倒れないようにしてください。
・家族の連絡方法を互いに確認してください。
・避難場所と避難経路を確認してください。

こちらは、防災さがみはらです。

相模原・安全・安心メール 【特殊詐欺被害の連続発生について】

【安全・安心】橋本地区、大沢地区、田名地区

《犯罪情報》
 7月30日(火)緑区下九沢において、相模原市緑区役所を名乗る男から、特殊詐欺に関する電話がかかってきています。

犯人から「医療費の還付金があるが、手続き期間が本日までなので振込先の銀行名とキャッシュカードの暗証番号を教えてください」「手続きをするための職員を向かわせます」などと電話があり、被害者宅を訪れた犯人にキャッシュカードをだまし取られる被害が発生しました。また、前日にも同様の手口による被害が発生しています。

○犯人は、一連のやり取りをしている最中、電話を切らないように指示し、警察や家族に相談できないようにします。
○市役所職員が電話でキャッシュカードの暗証番号などを聞き出すことはありません。
○このような電話がかかってきたら特殊詐欺を疑い、一度電話を切って、家族や警察に相談しましょう。

相模原北警察署

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

いったん振込んでしまうと、被害回復が困難です!

SNSをきっかけとして、著名人を名乗ったり、著名人とのつながりを示したりして投資を勧誘されたという消費者トラブルが急増しています。「○○(著名人)が主催する投資の勉強会」「○○(著名人)が投資のノウハウを教える」「○○(著名人)と知り合いなので儲かる」などと勧誘され、投資名目で振込をしたものの、「追加費用を支払わないと出金できないと言われた」や「相手と連絡が取れなくなった」などといった被害が発生しています。

【事例】
有名経済評論家の投資相談に参加したところ、アシスタントを名乗る人に次々に投資を勧められ、総額1,500万円を振り込んだが出金できない。

【アドバイス】
◆SNS上で勧誘を受けた場合は、まず疑う。
◆投資資金の振込先に個人名義の口座を指定された場合は詐欺のため、振り込まない。
◆いったん振り込んでしまうと被害回復は困難のため、安易な投資資金の振込みは避ける。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/574/426

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