今日の給食は、ごはん、麻婆豆腐、ナムル、揚げ餃子、卵スープ、牛乳です。
今日は人気の揚げ餃子です。餃子は中国から伝わった料理で、日本で一般的に食べられるようになったのは第二次世界大戦後だと言われています。中国では、春節(旧正月)などのお祝いの席に食べられることが多いようです。よくかんで食べましょう。
今日の給食は、ごはん、麻婆豆腐、ナムル、揚げ餃子、卵スープ、牛乳です。
今日は人気の揚げ餃子です。餃子は中国から伝わった料理で、日本で一般的に食べられるようになったのは第二次世界大戦後だと言われています。中国では、春節(旧正月)などのお祝いの席に食べられることが多いようです。よくかんで食べましょう。
今日の給食は、麦ごはん、赤魚の和風マリネ、ブロッコリーサラダ、切干大根のピリ辛炒め、大学芋、牛乳です。
切干大根は、大根を細長く切って干した食材で、古くから保存食として親しまれてきました。切干大根は、太陽の光のもとで干すことにより、甘みが増すといわれています。普段は煮物で味わうことが多いですが、今日は豚肉やにんじんと一緒に炒め、ごはんに合うようトウバンジャンでピリ辛に仕上げました。
今日の給食は、ごはん、牛乳、すき焼き煮、たこのから揚げ、野菜のごまあえ、わかめ汁です。
わかめは、日本各地の沿岸で採れる海藻で、昔から食べられてきました。ミネラルを多く含む海の中で育つため、丈夫な骨や歯を作るもととなるカルシウムやからだの中の余分な塩分を出してくれるカリウム、新陳代謝を促すヨウ素などのミネラルが、たっぷり含まれています。今日は鶏肉やしいたけなどと一緒にだしを効かせた「わかめ汁」に仕上げました。
今日の給食は、ごはん、ししゃもの南蛮漬け、白菜と油揚げの和え物、ごま団子、肉みそ炒り卵、牛乳です。
白菜は冬が旬の食材で、明治時代の初めに中国から伝わりました。ビタミンCが多く含まれ、風邪予防や肌の調子を整える働きがあります。今日は、白菜、小松菜、油揚げで和え物に仕上げました。旬の食材を味わいましょう。
今日の給食は、ごはん、鶏肉のスパイス焼き、ブロッコリーとツナのペンネ、小松菜のチーズあえ、さつまいものレモン煮、五目スープ、牛乳です。
毎月19日は食育の日です。今月は「冬野菜で風邪予防給食」が登場します。気温が低く、空気が乾燥するこの時期は風邪や感染症が流行りやすくなります。風邪予防には、たんぱく質やビタミンA、ビタミンCといった栄養を摂ることが大切です。鶏肉やチーズにはたんぱく質が、ブロッコリーにはビタミンA・ビタミンCが多く含まれています。
また、栄養バランスの良い食事だけでなく、適度な運動、十分な睡眠を心がけ、手洗いやうがいを徹底して習慣づけましょう。
今日の給食もおいしく、たのしく、そしてなるべく残さず食べましょう。