活動報告(令和8年度)

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社会見学

10月14日(水)、今日は年に一度の社会見学です。
恒例の社会見学、定員一杯の44名(会員+介助者)と大盛況です。
お天気が心配されましたが、幸いなことに朝から快晴、午後の小さな傘マークが気になりますが、まずは大丈夫なようです。

今年の社会見学は、横須賀方面です。ソレイユの丘でパン作り体験と園内散策。そして昼食(各自で好きなもの)です。その後、横須賀港にて船に乗っての軍港巡りです。

皆さんの集合が早かったので、予定より10分早い出発となりました。途中、少し渋滞はあったものの、ほぼ順調でソレイユの丘(ソレイユは、フランス語で太陽、ヒマワリ)に予定時刻より早く到着しました。到着後はすぐにパン作り体験です。生地はできているので、好きな形に成形して、チョコチップとアーモンドをトッピングして出来上がりです。ウサギやパンダを目指した人が多かったようですが、出来上がりは皆さん微妙でした(笑)

パン作りを終えて、お昼ご飯です。お昼は各自で好きなものを食べます。私は、せっかく横須賀に来たのだからと、海軍カレーを選びました。海軍カレーは、サラダと牛乳がセットになっているのが特徴ということです。なるほど、それならおうちでも海軍カレーできるな、と思った次第であります。カレーは普通に美味しかったです。他には海鮮丼、三崎のまぐろ丼などがお勧めかと思いました。

ソレイユの丘は、果てしなく広いです。迂闊に海まで行くと、帰りが大変です。この後、港にも行くので散策は近くにとどめて、パンの焼き上がりを待ちました。待つことしばしでパンの焼き上がりです。ホカホカのパンをバスの中で皆さんに手渡しました。おいしそうな焼き上がりで、皆さん大満足です(^o^)

ソレイユの丘を後にして目指すは横須賀港です。いよいよ軍港巡りです。駐車場でバスを降りると、目の前には港、そして軍艦がたくさん浮かんでいます!わけもなく興奮してしまいます。

船着き場まで少し歩いて乗船します。エンジンの響が心地よいです。雲が晴れて青空も出てきて、絶好の港巡り日和です。波の音、潮の香り、海風、五感で「海」を感じることができました。船は横須賀港をぐるりと巡る45分のコース。南極観測船の「しらせ」(注1)をはじめ、オーストラリア海軍のフリゲート艦(注2)、海上自衛隊のイージス艦(注3)、アメリカのミサイル駆逐艦(注4)、自衛隊の潜水艦(注5)などなどが次から次へと現れてきます。アメリカ軍の原子力空母や原子力潜水艦はかなりレアだそうで、見ることはできませんでした。それにしても、本当にたくさんの船が停泊しているものだと感心しました。45分の軍港巡りは、あっという間でした。面白かったぁ〜!

(文責 三木芳裕)

注1南極観測船。砕氷船。二代目で南極への物資や人の輸送を行う。所属は海上自衛隊。
注2フリゲート艦とはレーダーやミサイルなどを搭載した中型の主力艦
注3高性能なレーダーと迎撃システムを搭載した艦船。防空の要となる。
注4ミサイルシステムを搭載した比較的小型の軍用艦。
注5「海の忍者」とも呼ばれる。秘匿性の高い艦船で、船体には番号などの表記がなくまったくの灰色であるのが特徴。

そんなこんなで、無事に全行程を終了しました。横須賀を後にして、相模原を目指します。楽しい1日でした。お疲れ様でした(^^)

そして、運転手さん、ガイドさん、楽しい一日を提供していただきありがとうございました。感謝です。

写真は9枚です。
1番上左から
「出発します」「ソレイユの丘」「ソレイユの調理室」
2番目左から
「パン生地です」「焼き上がりました」「軍港巡りの船です」
3番目左から
「自衛隊の潜水艦」「アメリカ軍の艦船」「南極観測船しらせ」

第15回相模原市視覚障害者福祉大会

9月6日(日)相模原市立あじさい会館 展示室にて開催されました。参加者は相模原市内の視覚障害関係者62名です。台風24号と秋雨前線の影響で大雨が予想される中、参加予定の方、全員が無事に会場に到着し予定通りの開催となりました。

会場 相模原市立あじさい会館 6階・展示室

第一部   
(1)開式のことば 副会長 芥川文男
(2)黙祷
 亡くなられた関係者に弔意をあらわし黙祷いたしました。
(3)主催者あいさつ 会長 宇都木茂
(4)来賓祝辞 以下のお三方から祝辞をいただきました。
相模原市長 本村賢太郎様
相模原市社会福祉協議会 会長 笹野章央様
相模原市社会福祉事業団 常任理事 鈴木泰明様
(5)大会決議(案)の朗読と採択
決議案の朗読の後、全会一致で了承されましたので、(案)が削除されました。
(6)閉式のことば 副会長 市川照芳

第二部  講演会        

テーマ  「相模原の消える地名と作られる地名・自然災害を警鐘する地名」
 相模原市内の地名の、成り立ちの秘密・歴史と深い関係のある地名・自然災害を警鐘する地名など、私たちが日頃暮らしている相模原市内の身近な地名にまつわる興味深い講座でした。

     講師  大貫 英明 氏
         相模原郷土懇話会会長、相模原市文化財研究協議会会長
         元市立博物館館長

1 記録に残る神奈川県最古の地名は相模と高座
 文献では「日本書紀」に「相模」の記録がある。
 奈良市の長屋王邸宅遺跡から出土した木簡に「高座」の文字が見られる

2 美濃郷や塩田郷、餘部にまとめられたムラの名の記録
 平安時代の終わりごろになると、横山氏が相模国に進出し、その系図に当時の相模原の村名が出てくる。相原、矢部、塩田郷の田名、小倉などの地名が見られる。

3 室町時代や戦国時代のムラ名の記録
 豊臣秀吉に敗れた小田原北条氏が作成した記録には、相原、小山、矢部、田名、小倉以外の村名が残っている。ただし、境川流域の小山、津久井の青野原、小倉は北条氏の直轄だったため、記録されていない。また、江戸時代に再編された大島、葉山島、橋本なども記録がない。

4 近代化で失われた地名とつくられた地名
 江戸時代になると、検地で耕作地を確定するために地名がつけられた。上相原村の検地帳には、稲荷林、石舟、上原、権現木、山王脇、当麻田、寺前、大六天前、はけの原、馬場、花ノ木など多数の地名が見られる。

 明治以降は、地租改正や町村合併などにより多くの地名が失われたが、一方で新たな地名も生まれた。新磯、麻溝、大沢などは合成村名で、創造された地名には大野がある。

5 自然災害を警鐘する地名
 相模原で暮らした先人たちは災害の記憶も地名として私たちに伝えている。
 ★土砂災害→崖崩れを伝える地名
 ママ 下九沢・中野・三ヶ木・青山・川尻など
 ビャク 下九沢・下溝
 ハケ 田名・大島・下九沢・下溝・相原・橋本・上矢部など
 ★大雨に伴う水害
 ミゾ、クボ、ホリ、ヌマなど

現在は埋め立てられて、見ることはできないが、相模原市内には沼や堀が多数あった。こうした場所は低地となっていることが多く、大雨の際には災害が起こりやすい地域となるので、ハザードマップで確認することが肝要である。

 大貫様は、もと市立博物館の館長ということもあり、話は尽きることがなく、身近な地名に隠された逸話をいくつも紹介してくださいました。地名の由来などふだんは気にすることもなく過ごしていますが、風水害が多発する今日では、住んでいる地域の地名の由来を調べることはとても有意義なことなのだと気づかされました。ありがとうございました。

第三部  アトラクション 楽器演奏

「アンサンブル・メランジュ」の皆様
 オーケストラの演奏仲間と小編成のアンサンブルを楽しみたいと始めたグループで、公民館祭り等でも演奏を披露しています。

[プログラム]
1. オープニング
 坂本九「明日がある」(1963年)
2. 楽器紹介①
 本日前半で使用する楽器はオーボエ、クラリネット、ホルンです。
3. モーツァルト「ディベルティメント」K439bより1,4.5楽章
4. タケカワユキヒデ
ゴダイゴ「銀河鉄道999」(1979年)
5. ロジャーズ「サウンドオブミュージック」より
6. 村井邦彦「つばさをください」(1971年赤い鳥)
7. 木村弓「世界の約束」(2003年 ハウルの動く城のテーマ)
8. 楽器紹介②
後半はキーボード、バイオリンを追加で使用します。
9. ヘンデル「ソナタ第3番より」1.2楽章
10. 中田喜直「夏の思い出」
11. 岡野貞-「もみじ」
12. 岡野貞一「ふるさと」
13. モリコーネ「ガブリエルのオーボエ」

第三部は三人の息があった素晴らしい演奏でした。懐かしい曲が多くしみじみとしました。「夏の思い出」「もみじ」「ふるさと」はみんなで歌うこともできました。時間の関係で1番のみだったのが残念でした。とても楽しい時間をありがとうございました。

写真は3枚です。
左:全体をながめたところです。
中:会長の挨拶です。
右:本村市長からお祝いのお言葉をいただきました。

女性部第1回ほっと・サロン(ピクニック)

期日:5月27日(水)
場所:平塚市の花菜ガーデン
10時に小田急線秦野駅に集合、その後バスで花菜ガーデンへ。

心配していたお天気もまずまず、暑くもなく日陰に入ると風が気持ちの良い1日でした。

5月は月初めから暑い日が続いたせいか園内のバラは満開というよりは、終わりに近づいていたようでしたが、花に顔を寄せるといい香りがして癒されました。
園内をゆっくり散歩する方、花のアーチに作られたベンチに座って写真を取ってもらっている方、

到着と同時にお弁当を広げて、おしゃべりに(花)を咲かせているグループもありました。

帰り際、デザートと称してみなさんでクランベリーとバラの花びらのシャーベットを食べたのですが

ほんとうに花弁がたくさん入っていていい香りでした。
みなさんも花菜ガーデンにお出かけの際は試してみてください。
参加者、23名(付添いを含む)

★写真のキャプション

1枚目 みんなで記念撮影 

2枚目 お花の中を楽しく散策

2026(令和8)年通常総会 報告

令和8(2026)年5月23日(土) 相模原市民会館 10時から12時30分 第2会議室にて令和8年度の通常総会を開催しました。
出席者数は正会員30名、賛助会員とガイドを含めた参加者総数は66名でした。
市川照芳さんの司会に始まり、議長は芥川文男さん、議事署名人には八代義男さんと児玉文子さんが選出されました。
宇都木会長の挨拶の後、全員から一言をいただき会則に則り、通常総会の開催が確認されました。
議案は第1号議案から5号議案まで賛成多数で承認されました。

午後は13時30分から研修会でした。
研修会「耳で聴くハザードマップ」
JAVIS(日本視覚障害情報普及協会)から講師をお招きして、音声コード読み取りアプリ Uni-Voice
Blind について学びました。
Uni-Voice Blind の主な機能は以下のとおりです。
1 耳で聴くWebポータルサイト
→ウェイブサイトの内容を音声で聴くことができます。(例)自治体HPの新着情報・国立公園紹介サイト
2 音声コードのスキャン
→印刷物についている音声コードを読み取ると、コードに含まれた文字情報を表示し、音声で内容を読み上げます。
3 耳で聴く電子ブック→紙の冊子の内容を音声で聴くことができます。
→相模原市福祉のしおり・東京観光バリアフリーガイド・自治体の防災ガイドなど
4 耳で聴くハザードマップ
→現在地の気象情報や警報、避難情報、ハザードマップの内容を音声で聴くことができます。全国すべての自治体が導入しているわけではありませんが、神奈川県と相模原市は導入しています。
「耳で聴くハザードマップ」の特徴
1 スクリーンリーダーに準拠しています。
2 津波や洪水の情報を音声で知らせてくれます。
3 現在地および現在地周辺の気象情報などを知らせてくれます。
4 現在地から指定避難所までのガイドをしてくれます。※スマホを正しい方向に向けるとピコンという効果音と振動で案内してくれます。
5 点字ディスプレイに対応しています。
ゲリラ豪雨や地震などの自然災害はいついかなる時に発生するかわかりません。万が一に備えて、是非ともお手持ちのスマートフォンにこのアプリをインストールしておくことをおすすめいたします。アプリは普段から使っていないといざというときに役に立ちません。時間のあるときに立ち上げて、使い慣れておくことが肝要と思います。備えあれば憂いなしです。

写真は2枚です。

1枚目が全体の様子です。
2枚目が議長と会長です。

第20回神奈川県障害者スポーツ大会(フライングディスク競技会) 

日時  令和8年4月12日(日) 10時〜15時 
場所  アサンテスポーツパーク(藤沢市) 

早朝から相模原市が運行してくださった送迎バスに皆さん乗車され、気持ちの良い青空の中、アサンテスポーツパークに向けて出発いたしました。 
スポーツパーク到着時には、かなりの強風がありましたが、でも湘南の風はどこか気持ちよく、この強風がフライングディスクの協議に影響が出ないことを願いながら会場入りすると、県内各地から多くの選手が新設されたすばらしい競技場に集まり、大会は開催されました。
今大会では選手たちが日ごろの練習の成果を存分に発揮しようと随所で手に汗握る熱戦が繰り広げられ、スポーツを通じてはぐくまれた絆や限界に挑む真摯な姿や見るものすべてが大きな感動を与えてくれました。

相視協からも会員の男性1名、女性2名が出場され、フライングディスク競技のアキュラシーディスリートファイブ、ディスタンスの2競技に3名とも出場いたしました。当協会の選手3名は、金メダル1個、銅メダル2個を、獲得されましたが、横風や強風に煽られ思うように日ごろの練習の成果が出し切れず悪戦苦闘いたしました。
当日の大会は、選手選考会でもある事から、2026年10月に青森県において開催が予定されている第25回全国障害者スポーツ大会「青森・障スポ」の相模原市選手団の派遣選手に選考されることを、選手同士お互いに願って、大会を終了いたしました。
出場された選手の皆さんお疲れさまでした。