3784自由散歩:Vol4(橋本1丁目,橋本五差路) 近くを散歩

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第4回目は、自宅から北東側の、大山工業団地から129号に出て、橋本五差路を廻ってくるら西側方面で、全長=4.8㎞のコースです。このコースではあらたな発見というより不思議な場所に遭遇という感じでしょうか?こうご期待!!

第3回と同様、3M相模原事業所を左手に見ながら北上し、大山交差点から大山工業団地方面に向かい、アリオの交差点から直進で129号線に出て、そのまま129号線を南橋本3丁目交差点まで南下し、Micronを経由して自宅に戻るコースです。

このコースは、すっかり姿を変えた大山工業団地、日本山村硝子の対面にあった、セントラル自動車(現在のトヨタ自動車東日本)跡地には、大型物流施設・共同印刷・薬用歯磨きOEM国内最大手日本ゼトック、日本金属工業相模原製造所跡地には、大型商業施設のアリオ橋本、高層マンションができ、南橋本に住み始めた頃には想像もしなかった姿に変貌しました。旭中学校交差点をそのまま129号線に向け直進。

橋本変電所交差点から129号線を南下、変電所というのは東京電力パワーグリッド(株)のHPで、電気は高電圧であるほど送電ロスが少なくなるため、50万V、27万5,000Vで発電所から電気を送りだし、需要地に近づくに従い15万4,000V、6万6,000Vなどへと順次電圧を下げ、最終的に200Vや100Vにしてご家庭やオフィスへ電気を届けていますが、要所要所で電圧を下げるため事を行うのが変電所と紹介されていて、橋本変電所から延びる送電線は、東京・多摩地区や横浜方面に電力を供給する重要なラインになっています。

129号線を南下すると16号線との合流地点 橋本五差路があり、かつては、国道16号と国道129号が交差する、渋滞の名所だったが、神奈川国体開催の平成10年に立体交差になり渋滞が緩和され、同時に地下道も完成。五差路の地下道であるがゆえにかもしれませんが、いつも利用していない人が、地下道から行きたい方面の出口を見つけるのは一苦労。出口付近の写真でも掲示してあると解りやすいのですが。

コース

ポイント

コメント

3M 相模原事業所

1961年(S36)操業開始、以外と古く製造・開発拠点

3Mが1961年(S36)でNEC相模原の1962年(S37)の1年前

大山交差点

大山工業団地

旧:セントラル自動車や、旧:日本金属工業の跡地に新たな施設

東京電力 橋本変電所

東京・多摩地区や横浜方面に電力を供給する重要な変電所

橋本五差路地下道

迷路のような地下道で出口案内が??

よくよく五差路地下道に入ってみると行きたい方面の案内が良く解らない

南橋本3丁目交差点

Vol4の散歩コースの地図は、下の写真で、地図の青い線━━━が散歩コースです。

3784-Strolling_Vol4-1

Vol4の散歩コースをGoogle Earth動画(約2分30秒)を、YouTubeで詳細をご覧ください。
ご覧頂くには、下のを「クリック」して下さい。

今回のコースは、南橋本に住み始めた頃とは様変わりして、過去を思い出す機会になった散歩でした。(お)