新しい生活様式?~旅先選びは「安・安・近・短」

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新型コロナ流行の前は、旅先選びのキーワードといえば「安・近・短」でした。
「安価」の安 + 「近場」の近 + 「短時間」の短 。

最近は、この「安」は「安全・安心」と読み変えるのだそうです。

旅館やホテルなどを選ぶ時に、新型コロナの感染リスクに対して、どれくらい「安全性」に配慮してあるか・・・が、選択の重要な基準になると思われます。

ホームページで、温泉旅館などを検索すると「衛生対策や新型コロナ対策のお知らせ」が掲載されているようです。
①衛生対策などを「文章」にして表示していること
②消毒や換気など基本的な施策が実施されていること

などは、「当然のこと」として、

③食事の部屋食対応や、チェックイン・チェックアウトが部屋で出来ること
④お風呂は混雑状態の管理をしていること

等が、「しっかり対策しています」とのメッセージになるようです。

私達も、 「安全・安心」とは具体的にどういう事なのか・・・を考えてみる良い機会となります。


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ところで、
南橋本自治会館も、一般利用再開のための検討を行っています。

利用人員数の制限や、設備・備品の使用制限、消毒の徹底、検温の実施など、利用いただく方々には「面倒」な事をお願いする事になりますが、これも多くの方がお使いになる施設の「安全・安心」を確保するために必要な事項です。

今度の自治会だより(7月1日号)で、その概要をお知らせする事が出来ると思いますので、今しばらくお待ちいただきたくお願いいたします。