学芸員のひとりごと」カテゴリーアーカイブ

ジョロウグモのシーズン

秋分の日も過ぎ、いよいよ秋を感じ始めているこの頃、ひときわ目立っているクモがいます。 ジョロウグモです。 黄色い腹部に赤い斑、黄色と黒の脚も含めると5センチ以上はありそうな大きさに、大きな網。夏の盛りならともかく、ちょっ … 続きを読む

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考古分野の博物館実習2018(完)

考古分野の博物館実習が全日程を終了しました!当館では専門分野別の実習は6日間あり、大学で考古学を専攻している実習生3名には、直接考古資料を扱った実習を受けてもらいました。 ①市民協働に関する実習として、ボランティアグルー … 続きを読む

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クサグモの卵のう

博物館の入口前にあるクモの住居をのぞくと、こんなものがありました。 クサグモの卵のうです。 一辺2-3cmの幾何学的な形をしています。こんな形の卵のうをつくるクモは他にありません。材質はもちろんクモの糸で、丈夫で分厚いシ … 続きを読む

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キマダラカメムシ

朝、博物館の前庭に、大きくて派手な虫がいました。 キマダラカメムシです。 7月3日にもこのブログで、幼虫を紹介しましたが外来種で、ここ近年分布を広げている昆虫です。 最初に見つかったのは1775年、長崎の出島だそうですか … 続きを読む

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小さなハエトリ

机に向かって仕事をしていたら、小さなクモが目の前に現れ、あっという間にパソコンの影に隠れました。 ミスジハエトリの幼体です。 初夏には成体が見られたのですが、その子どもなのでしょう、最近は小さな個体をよく見かけます。一緒 … 続きを読む

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巻かない円網

先日、ビジョオニグモの網を「キレ網」と紹介しましたが、このクモの網は、一度張ってから一部を切っているのでしょうか? その答えがこの写真。 横糸をはらない区画を最初からつくってあるのがわかります(向かって左下の空白部分)。 … 続きを読む

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ビジョオニグモ

このクモの網、ちょっと変わっていると思いませんか? 一応、普通の円網の形(いわゆる「クモの巣型」)をしているのですが、左上の部分の糸が欠けています。こういう形を「キレ網」と呼びますが、その切れた部分にある縦糸を辿っていく … 続きを読む

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ジョロウグモの暑さ対策

朝、博物館に向かう道すがら、クモの観察をしていると、ジョロウグモが妙な姿勢をしているのに気づきました。 先日は、雨の日に普段とは違う姿勢をとっている事を紹介しましたが、今日の原因はどうやら暑い日差しのようです。 腹部先端 … 続きを読む

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こんどはツクツクボウシ

先日、雨の日の朝に羽化したばかりのアブラゼミを見つけましたが、雨上がりの今朝は、ツクツクボウシを見つけました。 もう羽もピンとのび、体色もつき始めていて、間もなく飛べる状態になりそうですが、まだ抜け殻につかまっています。 … 続きを読む

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雨の日ならでは

今朝の通勤路では、ジョロウグモがいつもとちょっと違った姿を見せていました。 雨が降ると網を半分壊す行動が見られる、と言われていますが、それよりも多く見られたのがこれ。 第1脚と第2脚が網から離れて、だらんとぶら下がったよ … 続きを読む

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