生きものミニサロン「生きものビンゴ~冬~」を実施しました!

2月21日、毎月恒例の生きものミニサロンを実施しました。今回のテーマは「生きものビンゴ~冬~」です。16の“お題”のうち、クリアできた番号を埋めていくビンゴゲームです。16のお題の最初は「①手のひらより大きな葉っぱ」です。外へ出てから、このお題だけみんなで確認しました。

アオキの葉を自分の手と大きさ比べ

そして各自別れて、お題に挑戦します。「⑥どんぐり2種類」は、落ちているどんぐりの形をよく観察します。

2種類あるかな?

「④の昆虫」や「⑤クモ」は、こんな時期にいるのかな?と思いますが、ちょっとだけヒントを出すと、早速常連のお子さんが見つけてくれました。樹名板の裏には、クモの卵嚢(らんのう)や、越冬中のカメムシがいました。

樹名板の裏は、冬ごもりの場所の定番です

「⑫花」も、かなり難易度が高かったので、「あのあたりに・・」とヒントを出すと、ご家族連れの参加者がしっかり見つけてくれました。

ウグイスカグラの花

ウグイスカグラの花が数輪咲いていて、お母さんが「春を感じますね!」と、とても嬉しそうに声をあげてくれました。
15分ほど探した後、どれくらいビンゴができたか確認しました。みなさん2つくらいのビンゴができて、大人の参加者の中には4つ以上も!
そして、「⑯じまんしたい発見」を数名の方に披露していただきました。そのうちのひとつは、お子さんが見つけたこちらです。何を見つけたかわかりますか?

赤丸の中になにかが・・

なんと、天体観測ドームの上にハトが・・

拡大すると、ドバトがいました!

一同、思わず驚きの声をあげてしまいました。そして、難易度の高かったものの一つが「⑭モグラの通り道(モグラ塚)」でした。それは最後に答え合わせ。

答え合わせ

お隣の樹林地にはたくさんありますが、博物館前庭にはこの一つだけだったので難しかったようです。

モグラの坑道

2月のほんの小さなスペースにもいろいろな観察の楽しさが潜んでいたので、みなさんとても楽しんでくれました。
来月のミニサロンは、当初の予定を変更して第2週、3月14日(土)に実施しますのでご注意ください。
(生物担当学芸員)

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