近代~現代にゆかりある人物をテーマとした講演会、題して「近現代史講演会」を今年も開催します。
この講演会は、明治から昭和にかけて活躍した本市出身の政治家・尾崎行雄(咢堂)が生きた時代背景への理解を深めるため、「尾崎行雄を全国に発信する会」の企画により例年行っているものです。

近現代史講演会
今回は、シドモア桜の会 横浜の代表理事である梅本千晶さんを講師にお招きし、郷土の偉人・尾崎行雄が東京市長時代に実現した日米友好の証である桜寄贈に際して、重要な役割を担ったアメリカ人ジャーナリスト、エリザ・シドモアについて紹介します。
今やワシントン・ポトマック河畔の桜並木はアメリカを代表する春の風物詩として知られていますが、古来、日本で愛されてきた桜や花見の文化を祖国で広めたいという情熱をもって桜寄贈のために尽力したのがシドモア女史なのです。

ポトマック河畔の桜(撮影:田子哲也 氏)
令和6年度の近現代史講演会のテーマである高峰譲吉博士とも関わりが深く、昨年の内容とつながりが感じられて楽しめる内容となっています。
詳細は以下のとおりです。あわせて、当館ホームページのお知らせもご確認ください。
- 演題 「シドモア女史とワシントンの桜」
- 日時 2026(令和8)年 2月15日(日) 午後1時30分~午後3時00分 (午後1時開場)
- 講師 梅本 千晶 氏 (シドモア桜の会 横浜 代表理事)
- 会場 相模原市立博物館 地階 大会議室
- 定員 100名 ※先着順、希望者は直接会場へ
主催:相模原市立博物館 企画:尾崎行雄を全国に発信する会
みなさまのご来場を心からお待ちしています!
(歴史担当学芸員)


