リンク
プロフィール
神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。
-
最新記事
アーカイブ
カテゴリー
QRコード
タグ
クモ (72) 生きものミニサロン (51) カイコ (50) 企画展 (47) 博物館実習 (37) 観察会 (26) プラネタリウム (23) 野外調査 (20) ふるさといろはかるた (20) 講座 (19) 歴史 (18) 地質 (18) ジョロウグモ (18) JAXA (16) キアシドクガ (15) 吉野宿ふじや (15) 絶滅危惧種 (13) はやぶさ2 (13) 講演会 (13) ワークショップ (13) 外来種 (12) 紅葉 (11) 星空情報 (11) フデリンドウ (10) 学びの収穫祭 (10) 雨 (10) はやぶさ (9) 幼体 (8) 実習生 (7) 考古 (6) センサーカメラ (6) ミニ展示 (6) 休館日 (6) エナガ (5) 冬鳥 (5) 臨時休館 (5) 擬態 (5) 相模川 (5) 読み聞かせ (5) カワラノギク (5) 尾崎咢堂記念館 (5) ボランティア (5) 卵のう (5) クイズラリー (5) 出張授業 (5) 隠れ帯 (5) 羽化 (5) セミ (5) 太陽 (4) 網 (4) 冬 (4) クワ (4) 繭 (4) 石 (4) オオヒメグモ (4) 標本レスキュー (4) 脱皮 (4) 市民学芸員 (4) マネキグモ (4) クサグモ (4) カタハリウズグモ (4) カメムシ (4) 台風 (4) コガタコガネグモ (4) 展示解説 (3) コゲラ (3) ビロードツリアブ (3) 寄生植物 (3) 水平円網 (3) ヤエンオニグモ (3) クマバチ (3) 早春植物 (3) クワコ (3) ギンメッキゴミグモ (3) 実習 (3) 街路樹 (3) ヤマガラ (3) 落ち葉 (3) マルゴミグモ (3) つる植物 (3) 展示 (3) スズメガ (3) 生物多様性 (3) 白帯 (3) 七夕 (3) ウズグモ (3) 植物画 (3) 太陽にいどむ (3) 白井研究室 (3) オニグモ (3) 特別公開 (3) 抜け殻 (3) 野鳥 (3) クリスマスリース (3) 津久井城 (3) 探鳥会 (3) キマダラカメムシ (3) 雪虫 (3) 冬芽 (3)メタ情報
アクセスカウンタ
- 490067総訪問者数:
- 146今日の訪問者数:
- 181昨日の訪問者数:
- 4307月別訪問者数:
- 2012年1月12日カウント開始日:
「キアシドクガ」タグアーカイブ
今年のキアシドクガ
博物館周辺で2014(平成26)年から大発生が始まったキアシドクガは、2017~2018年のピークを越えて、数もだいぶ減りました。今年は現在、成虫がたくさん飛んでいますが、ピークの時の1~2割程度です。2017年には駐車 … 続きを読む
今年のキアシドクガ情報(その1)
相模原市内で大発生が続くキアシドクガは、博物館周辺では2014年に大発生が始まり、昨年にはもう終息といえるレベルまで発生数が減少していますが、それでもまだそれなりの数は見られました。今年はどうでしょうか。昨年は4月9日に … 続きを読む
企画展オープンしました!そして生きものミニサロン実施します!
5月25日朝、博物館のまわりの小学校では運動会の元気のよい放送が聞こえています。 そんな中、企画展「闇に生きる 相模原にすむ夜行性の生きもの」がオープンしました! 入口では、夜の生きものたちの世界に入り込んでいただきます … 続きを読む
5年続いたキアシドクガの大発生、終息しました
今日は5月5日、こどもの日です。博物館のまわりの樹林地では、新緑の光の中でキビタキが美しく囀っています。 思えば昨年のゴールデンウイークの博物館周辺は、こんなに爽やかな雰囲気ではありませんでした。キアシドクガの大発生が5 … 続きを読む
キアシドクガの発生と天敵による捕食(毛虫の拡大写真あり:閲覧注意)
4月9日、春まっさかりの樹林地で、フデリンドウや、訪花昆虫のビロードツリアブの写真を撮っていました。 風が少し強めだったものの、たくさんのビロードツリアブが飛んでいて、飛翔中の写真なども撮ることができました。 そして、ま … 続きを読む
カテゴリー: 生きもの・地形・地質
タグ: キアシドクガ, ビロードツリアブ, フデリンドウ, 生きもの
キアシドクガの発生と天敵による捕食(毛虫の拡大写真あり:閲覧注意) はコメントを受け付けていません。
清明・・だけど眠い
4月5日、二十四節気(にじゅうしせっき)の清明(せいめい)です。「万物がすがすがしく明るく美しいころ」とされ、生命活動がいっそう活発になる季節を表しています。博物館前庭のミズキも、清明にふさわしい芽吹きの姿を見せています … 続きを読む
明るくなった林内で広がる外来種
博物館周辺のミズキ林で、この5年ほど続くキアシドクガの大発生については度々このブログでもお伝えしていますが、冬の間にその影響が見えてきたことがあります。 度重なる食害で樹勢が弱り、枯れてしまったり、台風などの強風で根元か … 続きを読む
元気なつる植物
博物館お隣の樹林内の、すっかり葉の落ちた落葉樹林ではちょっと目を引くこんなようすが見られます。 幹に大量の葉をまとっています。中には、塊が垂れ下がっているものも。 これは、テイカカズラというつる性の樹木で、林内のコナラや … 続きを読む
森の変化と生きもの
この5 年ほど続く博物館周辺の樹林でのキアシドクガの大発生は、森にいろいろな変化と影響をもたらしています。 5月から6月に開花するミズキは、キアシドクガの幼虫によって花芽ごと食べ尽くされてしまうため、ここ数年、秋に実る果 … 続きを読む