相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

近づく年末、増えるトラブルの注意喚起

10月に入って肌寒く感じる日も増え、徐々に世間が年末ムードに変わりつつあるのを実感しているこの頃です。
ご家庭によっては、今年の溜まった汚れを落とすために、この時期から専門業者にハウスクリーニングの依頼をする方もいるのではないでしょうか。
ハウスクリーニングを利用すると、時間的、精神的、体力的に余裕が生まれると言われていますが、『チラシの「3千円でエアコン洗浄します!」の記載をみて依頼したら、別の高額な作業を勧められた』『ワックスがけをしてもらった床が変色した』など、ハウスクリーニングに関する相談が増加する時期でもありますので、こういったトラブルに巻き込まれないよう注意しましょう!

<気を付けるポイント>
・複数社から見積もりを取り、希望する内容か確認の上でサービスを依頼しましょう。
・破損や紛失があった場合の補償等について、事前に十分確認しましょう。
・困ったときや、不安なときは消費生活総合センターに相談しましょう。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/362/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

最近よく耳にする『サブスク』ってなんぞや?

『サブスク』って聞いたことありますか?
英語の“subscription(サブスクリプション)”の略で、「定期購読」などを示す言葉です。
日本では、定期的に利用料を支払い、一定期間、映画や音楽を好きなだけ視聴したり、車をシェアしたりするなど、商品やサービスを利用することを言います。
近年増加している『サブスク』ですが、一度契約すると、自動で支払いが継続するため、「サービスを利用していないのに代金を請求された」「無料期間を過ぎて有料になった」など、うまく解約できず、後からトラブルになることもあり注意が必要です。

<気を付けるには・・・>
・不要なサービスがないかクレジットカードの明細はこまめに確認しましょう。
・「初月無料」「無料トライアル」と書いてあっても安易に契約せず、規約や条件を確認しましょう。
・困ったときは、速やかに消費生活総合センターへ相談しましょう。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/361/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

手軽さゆえに増えるオンラインゲームトラブル

スマホゲーム市場は、今では1兆円を超えるそうです。
新型コロナの影響で増えた『おうち時間』を利用して、スマホのオンラインゲームなどで遊んだ方も多いのではないでしょうか。
こうしたオンラインゲームについて、親が知らないうちに子どもが課金をしており高額な請求が届いたという相談が全国の消費生活センターに寄せられています。

これらに多くみられる特徴と問題点は…
・保護者用のアカウントでゲームをさせていた。
・決済時のパスワードを設定していなかった。
・決済完了メールを見落とした。
・子ども自身にお金を使っているという認識がない。

課金する場合は親に相談するなど、事前に家族間でルールを決めておくことや、「ペアレンタルコントロール」の設定を行っておくことが未然防止に繋がります。
また、未成年者が保護者の承諾なくオンラインゲームの課金をしてしまった場合は、未成年者契約の取消しが可能な場合もありますので、速やかに消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/360/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費生活情報紙「すぱいす」第132号を掲載しました!

消費生活情報紙「すぱいす」第132号を市ホームページに掲載しました!
今回は、なにかと耳にする機会が増えた「SDGs」についてのおさらいと一人一人の行動の大切さについて掲載しています。ぜひご覧ください。

≪内容≫
相模原市における過去5年間に出た、家庭からの「食品ロス」の量ってどれくらい?
国内の「食品ロス」の量は、毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ!!?
「SDGsは国どうしの取り組みだから、個人の私は関係ない・・・」
いいえ、一人一人の行動がとても大切です。
まずは、身近な『食品ロスをなくす3つの行動』から実践してみましょう!!

『食品ロスをなくす3つの行動』
・期限内に食べきれない量の食品を買わない
・食べられる分だけ調理する
・家にある食材をチェックして献立を考える

≪紙面で読みたいときは≫
「すぱいす」は各まちづくりセンターや公民館などの市公共施設に配架しています。

下記URLから閲覧することも可能です。
http://c.bme.jp/18/1744/359/426
(相模原市HP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・重要なお知らせ(市長メッセージ)

皆様のご協力により、緊急事態宣言が9月30日をもって解除されますが、感染再拡大防止に向け、引き続き感染防止対策の徹底をお願いします。

〇感染防止対策の実践例
・外出する時は混雑している場所や時間は避け、少人数で行動を
・路上飲みやホームパーティー等をしない
・マスク着用やこまめな手洗い、手指消毒の徹底

また、休止等していました市設置施設につきましては、10月24日までの間は、利用時間を午後9時までとした上で、10月1日から順次再開いたします。詳細は市ホームページをご確認ください。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/koho/1019215.html

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(2021年9月30日)

https://www.youtube.com/watch?v=IwINXnKAxXc


相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

高齢者悪質商法被害防止月間_第四弾『電話勧誘販売』

9月は、高齢者悪質商法被害防止月間です。
悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!

第四弾『電話勧誘販売』

販売業者が電話により商品等の販売を行うのが電話勧誘販売です。
『「電気料金が安くなる」と言われ、検針票の情報を伝えたら、「後日電気の契約が勝手に切り替えられていた」』
これは、目的など必要な事実を伝えていない手口です。このほか、何度も電話して契約を迫るもの、虚偽の説明をするものなどの悪質な手口に関する相談が寄せられています。

<知っトクPOINT>
・契約書面を受領した日から8日間はクーリング・オフができる。また、虚偽説明により事実と異なる認識で消費者が契約していた場合は、この期間は延長される。
・勧誘を断った消費者に対して、同じ内容で再度勧誘することは法律で禁止されている。

不要と判断したら、はっきり断るようにしましょう。
困ったこと、不安なことがありましたら消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/358/426
(特定商取引法ガイド)

相模原市消費生活総合センター(042-775-1770)

相模原市【お知らせ】迷惑電話防止機能付き電話機などの購入費を補助します!

相模原市では、70歳以上の方がオレオレ詐欺などの被害に遭うことを防止するため、迷惑電話防止機能付き電話機などの購入費の一部を補助しています。
ご本人だけではなく、ご家族の方からの申請も可能ですので、この機会にご家族で詐欺対策を考えてみませんか?

☆対象者
市内に住む70歳以上の方(1世帯につき1台限り)

☆対象機器
固定電話機(ファクスを含む)又は固定電話機に取り付ける機器のうち、電話機の呼び出し音が鳴る前に、相手に対して「この電話は録音されます」という警告メッセージが流れ、かつ録音機能があるもの。

☆補助金額
購入費(税込)の3分の2の額で、上限6,000円

☆購入方法
補助を受けるためには、区役所が発行するクーポン券が必要です。このクーポン券を用いて、市が指定する販売店において現金で購入することで、補助額を差し引いた価格が適用されます。
クーポン券はお住まいの区の地域振興課へ申請してください。申請書はまちづくりセンターや公民館などの市の施設で配布しているほか、市のホームページにも掲載しています。

☆市のホームページ
http://c.bme.jp/18/1744/357/426

<問い合わせ先>
相模原市 交通・地域安全課
電話 042-769-8229

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

高齢者悪質商法被害防止月間_第三弾『送りつけ商法』

9月は、高齢者悪質商法被害防止月間です。
悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!

第三弾『送りつけ商法』

「海産物」や「マスク」などの商品を一方的に送りつけて、代引き(代金引換)や、督促状で金銭を支払わせようとする手口が『送りつけ商法』です。
身に覚えのない商品が届いたときは、「忘れていただけかも…」「家族が注文したかも…」と思い込まず、配送業者に一度持ち帰ってもらい、家族などに確認することが大切です。

<知っトクPOINT>
・身に覚えのない商品が届いても、消費者が購入の申し込みや承諾をしていなければ契約は成立しない。
・一方的に送りつけられた商品については、直ちに処分することができる。また、仮に開封しても支払い義務は生じない。(※)

(※)令和3年7月6日から「特定商取引法」が改正され、商品を直ちに処分可能になりました。

困ったこと、不安なことがありましたら消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/356/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

高齢者悪質商法被害防止月間_第二弾『催眠商法』

9月は、高齢者悪質商法被害防止月間です。
悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!

第二弾『催眠商法』

特定の会場に人を集め、日用品などをほぼ無料で配って雰囲気を盛り上げた後、冷静な判断ができなくなった来場者に高額な商品を契約させる手口が催眠商法です。
この手口の被害に遭うのは高齢者が多く、その背景には、健康への不安、経済的不安、孤独感などがあると言われています。催眠商法の販売員は、来場者の不安に寄り添うように親切な態度で近づき、信頼関係を作るため、被害に遭ったことに気付かず貯蓄を取り崩す人もおり注意が必要です。

<知っトクPOINT>
・無料の粗品配布などの会場に安易に近づかない
・通い続けて販売員と顔見知りになると断りづらくなる
・商品を購入済みでも、クーリング・オフが適用できる可能性がある

困ったこと、不安なことがありましたら消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/355/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ

12歳~15歳のお子様の新型コロナウイルスワクチン接種について

<12歳~15歳のお子様の保護者の方へ>
9月8日(水)午前8時30分から、満12歳以上の方の予約受付を開始します。

〇 予約について
満12歳に達していない場合でも、予約の申し込みは可能ですが、実際に接種する日が、満12歳到達後(12歳の誕生日の前日以降)となるように予約してください。

〇 接種時の注意事項
<集団接種会場(市が設置する会場)で接種する場合>
保護者の同伴が必要です。同伴がない場合は、接種を受けられませんのでご注意ください。

<個別接種(市内の医療機関)で接種する場合>
原則、保護者の同伴が必要です。
(中学生以上は、接種医療機関が認める場合は、保護者の同伴がなくても接種できます。)

※接種を受けるには、保護者の同伴の有無に関わらず、保護者の署名(署名は、保護者の氏名)が必要です。
※クーポン券(接種券)に同封の「新型コロナワクチン予防接種についての説明書(ファイザー社製)をよくお読みください。

詳細は、市ホームページでご確認ください。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kenko/kansenyobo/1019910/1022588/1023992.html