相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

国民生活センターと消費者庁をかたる偽ハガキに注意!

全国の消費者宛てに、国民生活センターと消費者庁をかたるハガキが届いているため注意喚起をおこないます。国民生活センター・消費者庁ではこのようなハガキは一切出しておりませんのでご注意ください。

<アドバイス>
・ハガキには「数年前の通販の(代理請求)弁護士事務所からの請求は無効。時効は2年です。」と記載されていますが、正しくありません。偽ハガキが届いても無視してください。
・関係する電話やメール等があったとしても無視してください。
・お金を要求される等、不審な点や不明な点があればすぐに最寄りの消費生活センター等に相談してください。

実際に届いた偽ハガキについては以下のURLから閲覧できますのでご確認ください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/419/426
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

「サブスク」とは!?

「サブスク」という言葉を聞いたことがありますか??
サブスクとはサブスクリプションの略称で、「定期購読」という意味を指します。
定額を定期的に支払うことにより一定期間、商品やサービスを利用することができるサービスで、一般的には一度契約をすると解約しない限り自動的に支払いが継続されます。

サブスクの契約はお試し期間として、無料でサービスを受けられることがあり便利ですが、無料期間中に解約しなければ有料プランに自動的に移行し、定期的にお金が引き落されてしまいます。そのため「利用していないにも関わらず代金を請求された」などのトラブルが発生していますので注意が必要です。

<アドバイス>
・申し込む前に利用規約や解約方法を確認しましょう。
・利用していないサブスクの請求に気付けるよう、クレジットカード等の明細は毎月確認しましょう。

困ったこと、不安なことがありましたら消費生活総合センターへご相談ください 。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/418/426
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

6月1日に改正特定商取引法が施行されました!

今年6月1日に改正特定商取引法が施行され、通信販売に関する規定が新設されたのでその一部をご紹介します。

全国の消費生活総合センター等には通信販売に関するトラブルとして、『「初回無料」や「お試し」という表示があるのにもかかわらず、実際には複数回の定期購入が条件の契約になっていた』という相談が多く寄せられています。

トラブルの特徴としては、定期購入が条件であることや支払う料金の総額が分かりにくいという特徴があり、今回の改正によってインターネットを利用した通信販売の場合は、最終確認画面に購入代金の総額や契約の申し込み内容を表示することなどを義務付けられました。

こうしたことからトラブル防止の期待値も上がりますが、日頃から注文前に「特定商取引法に関する表記」や「会社概要」等を調べる習慣をつけトラブルの未然防止に努めることが大切です。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/417/426
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

不用品・粗大ごみ回収の「お得な定額パック 定額パック料金は、全てが込み込みの料金」等の広告や表示に注意!

不用品・粗大ごみ回収サービスに関する相談が各地の消費生活センターなどに数多く寄せられています。この件について、消費者庁からも注意喚起されています。内容を確認し、トラブルを未然に防ぎましょう。

<相談事例>
作業当日、不用品をトラックに詰め込んだあとに金額を確認すると、定額パック料金以外にウェブサイトに表示されていなかった処分費用等の名目で、想定していたよりも高額な料金を請求された。

<気を付けるポイント!>
・お住いの自治体の不用品、粗大ごみの回収方法について確認しましょう。
・事前に複数の事業者から見積もりを取り、料金や具体的な作業内容を確認しましょう。
・不用品の回収や運搬は市町村による「一般廃棄物処理業」の許可が必要になります。その許可を受けているかどうか各市町村に確認しましょう。
・作業時は家族や周りの人に立ち会ってもらいましょう。

不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/416/426
(消費者庁HP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

たばこの誤飲に注意!!

子どもは5か月くらいになると物をつかめるようになり、保護者がそばにいても、ほんの少し目を離したすきに、手にした物を何でも口に入れてしまうおそれがあります。消費者庁によると、たばこの誤飲は1歳前後の子どもで多く発生しており、事故情報が寄せられています。

<事例>
・子どもが咳をしていたので確認すると、机の上に置いていた加熱式たばこの先が1cmほどなくなっていた。
・飲みかけの缶を灰皿代わりに使っていたところ、子どもが誤って飲んでしまい病院を受診した。

<アドバイス>
・家の中では禁煙を心掛け、子どもの前ではたばこを吸わないようにしましょう。
・たばこや灰皿は子どもの目に触れない場所や、手の届かない場所に保管しましょう。
・飲料の缶やペットボトルを灰皿代わりに使用することはやめましょう。ニコチンが溶け出した液体は身体に吸収されやすくなるため特に危険です。

不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/415/426
(消費者庁HP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ

本格的な暑さを迎える前のこの時期から熱中症対策をしましょう。

〇熱中症を予防するために暑さに慣れておきましょう!
熱中症を予防するためには、本格的な暑さを迎える前から、運動や入浴をすることで、汗をかき、暑さに慣れておくことが大切です。
〇熱中症対策にエアコンの試運転を!
お家での熱中症を予防するため、ご家庭で早期にエアコンの試運転を行いましょう!夏本番のエアコンの修理や設置工事は非常に混みあいます。

<環境省 熱中症予防情報サイト(外部リンク) >
http://www.wbgt.env.go.jp/ 

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

トランポリンパークでの事故が続いています!

トランポリンが設置された施設(いわゆるトランポリンパーク)は、体を動かして跳躍する楽しさから夢中になりがちですが、安全な遊び方を正しく理解していないと、落下や転倒、衝突により骨折や神経損傷等の重大な事故につながるおそれがあります。消費者庁の調査によると、施設のトランポリンに関する事故が11件(うち2件は重大事故等)あったため、注意喚起を行います。

<アドバイス>
・トランポリンパークを利用する際は、監視員の目が十分に届いている施設を選びましょう。
・使用前に施設の利用規約や注意事項、禁止事項をよく確認しましょう。
・トランポリンを初めて利用するときは、いきなり高く跳ぶことや、宙返りなどの危険な技はやめましょう。
・高く跳ぶことができるトランポリンを使用するときは、危険性を理解した上で無理のない範囲で使用しましょう。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/413/426
(消費者庁HP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ

【新型コロナウイルスワクチン】3回目接種予約はお早めに!!

3回目接種により、時間の経過とともに低下した1・2回目のワクチンの効果(感染予防や発症予防等)が回復すると報告があります。 
若い人でも、新型コロナに感染した場合、重症化や後遺症が生じることがあります。
まもなく開始する4回目接種に伴い、予約が集中すると予想されますので、是非、予約の取りやすいこの時期に、予約をお願いします。

○予約はこちら
https://www.covid19-vaccine.mrso.jp/141500/VisitNumbers/visitnoAuth/
○会場はこちら
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kenko/kansenyobo/1019910/1022588/1024258/1022968.html
○ワクチン接種に関する最新情報は、相模原市ホームページでお知らせしています。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kenko/kansenyobo/1019910/1022588/index.html

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

コロナ禍でより高まる健康志向や運動不足解消の意外な落とし穴!?

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、多くの人と接近する場を避け、トレーナーから1対1で指導を受けることができる「パーソナル筋力トレーニング」が注目されています。その一方、国民生活センターの調査ではパーソナル筋力トレーニングでの危害に関する相談は、2017年度以降の約5年間で105件寄せられており、神経・脊髄等の損傷をした人や治療期間が1か月以上かかった人がいたため、注意喚起を行います。

<アドバイス>
・トレーニングを始める前は、自分の運動習慣や体力等の調査の上で自分に合ったトレーニングプランが作成されることを確認しましょう。
・トレーニング中に違和感を覚えたときは、無理をせず中断しましょう。
・異常な痛みを感じたり体調が悪くなったときは、必要に応じて医療機関を受診しましょう。

このほか、契約や商品に関するトラブルで困ったことがありましたら、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/412/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

「みんなで考えよう消費生活展」を開催します!

☆第54回 みんなで考えよう消費生活展を開催します☆

食や商品に関する安全及び契約トラブルへの対処法、環境問題への取組など、知って役立つ暮らしの情報について、消費者団体や企業・学校が展示や実演を行います。また、クイズラリーのほか、寸劇やコンサートなどのステージイベントを行います。

【日時】 令和4年5月21日(土)午前10時~午後4時
【会場】 相模大野ステーションスクエア前(相模大野駅南北自由通路)
【内容】 ・消費者団体等によるパネル展示 
・クイズラリー
・ステージイベント

<ステージイベント>
11:00~ ミスターTKによる消費者被害防止マジックショー
12:00~ 共和中学校演劇同好会による消費者トラブルを題材にした寸劇
13:00~ Luann(るあん)によるコンサート
14:00~ メープルブラス(楓響ウインドオーケストラ)によるコンサート

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/411/426
(相模原市HP)

相模原市消費生活総合センター(042-775-1779)