相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

老後の資金に・・・自宅売却に関する被害

業者が訪ねてきて、「老後の資金になるから、自宅の値段が下がる前に売却しませんか」「新たに賃借契約をすればそのまま住み続けられる」と言われた。
売る気はないと伝えたが、その後も何時間も居座られ、疲労と帰ってもらいたいという気持ちから、相手に言われるがまま自宅の売却と賃借契約をしてしまった。後日、冷静に考えて自宅の売却の解約を申し出たら、高額な違約金を請求された。
このような、自宅の売却に関する相談が全国の消費生活センターに寄せられています。

自宅の売却は、クーリング・オフ制度が利用できません。
内容をよく理解しないまま安易に契約してしまうと、新しく住む場所が見つからない、解約による違約金を支払うことで生活資金が少なくなるなど、今後の生活に大きな影響が生じる可能性があるためご注意ください。
分からないことが少しでもある場合は契約してはいけません。
困ったこと、不安なことがありましたら、お早めに消費生活総合センターにご相談ください。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/350/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・重要なお知らせ(施設休止情報)

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、引き続き、感染防止対策の徹底をお願いします。

・生活に必要な場合を除き、外出の自粛を徹底
・マスク着用や咳エチケットの徹底
・河川敷等でのバーベキューなどは控える

なお、8月6日(金)より市設置施設の休止または利用制限をします。
詳細は、市ホームページをご確認ください。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/koho/1019215.html 

相模原市・安全・安心メール【特殊詐欺の前兆電話について】

【安全・安心】小山地区、清新地区、横山地区、中央地区、星が丘地区、光が丘地区、大野北地区、田名地区、上溝地区

《犯罪情報》
 本日、特殊詐欺の前兆電話が宮下本町地区内に多数かかってきています。
 金融機関をかたり、キャッシュカードをだまし取る詐欺が多発しています。

○不審な電話を受けたら、家族や警察に相談してください。

 相模原警察署

相模原市・安全・安心メール【特殊詐欺の前兆電話について】

【安全・安心】橋本地区、大沢地区、田名地区、城山地区、津久井地区、相模湖地区、藤野地区

《犯罪情報》
8月2日(月)午前9時頃、緑区元橋本町において、相模原北警察署の警察官を名乗る女性から「〇〇さんのお宅ですか。」と電話があり、家人が「はい、そうですが。」と答えると、電話を切るという不審な電話がありました。
これまでの被害状況から、犯人はその後「詐欺集団を捕まえたら、あなたの情報を持っていた。キャッシュカードを変更する必要がある。」等と言って、言葉巧みにキャッシュカードを騙し取る等の手口と考えられます。

〇警察官が、キャッシュカードの提出を求めることはありません。このような電話があったら、特殊詐欺を疑い、一度電話を切って、家族や警察に必ず相談しましょう。

相模原北警察署