玄関から20歩の自然 その12 あの野菜に近い仲間

道端でこんな花が咲き始めました。

アメリカイヌホオズキ

アメリカイヌホオズキという外来種です。小さくて白い星形の花は、中央の雄しべの黄色い葯(やく)が飛び出ていて、ある野菜の花を思い出します。

ナスの花

ナスです。ナス科の野菜は、トマトをはじめ、たくさんあります。トマトの花は黄色ですが、形はやはり星形で葯が飛び出ています。

トマトの花

ほかにもやっぱり、あるいは意外な!というナス科の野菜がありますが、それはまた機会を改めてご紹介します。
道端の植物に話を戻しましょう。もう1種、ナス科の雑草(外来種)です。その名もワルナスビ。

ワルナスビ

花色は白と紫と違いがありますが、まさしくナス!名前も悪茄子(わるなすび)とは・・その名の由来はこちらのトゲにあります。

ワルナスビの葉裏のトゲ

葉裏や茎にびっしりとトゲがあり、抜こうとつかむと怪我をします。
このシリーズの「その2」でご紹介したアメリカオニアザミと並ぶやっかいな雑草です。実はこの植物、花だけでなく果実が実るとそれがまたナス科らしい姿なので、それはせっかくなのでまた改めてご紹介します。

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