放送大学の資料映像を収録

8月6日、博物館2階の市民研究室がスタジオに早変わり!

市民研究室でのインタビュー

これは、放送大学の2024年度前期の講座「コミュニティと教育」の第10回「地域社会の学習拠点としての施設」の中の資料映像を収録しているところです。この回を担当する青山学院大学コミュニティ人間科学部の大木真德准教授が、当館の市民学芸員のお二人から話をうかがっているところです。
市民学芸員はこの日、3日間にわたるクイズラリーの最終日でした。運営の様子も撮影。

景品の交換の様子を撮影

参加者の声も取材されていました。

的確なコメントをいただいています!

また、学芸員からも、博物館におけるボランティアの存在やその意義についてコメントしました。
撮影に加えて照明・録音、ディレクターがそれぞれ配置された万全の撮影クルーが、丸1日かけて収録していました。

本格的な撮影クルーによる取材です

大学教育としてのクオリティをしっかりと意識した、綿密で丁寧な映像制作の現場を見ることができました。
放送は来年6月頃の予定です。
(生物担当学芸員)

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