7月27日(日)、当館のボランティア「市民学芸員」情報発信チームによる『市民学芸員かわら版』の最新第18号が発行されました。題して、「ここにあったロケ地」です。
『市民学芸員かわら版』とは、テーマ選定から情報収集、記事のレイアウトまで全て市民学芸員が行い、自然・歴史・文化に関する様々なトピックスについて、市民目線を取り入れながらわかりやすく紹介している不定期刊行の壁新聞です。

『市民学芸員かわら版』第18号「ここにあったロケ地」
近年はシティプロモーション活動の一環として、自治体や地元観光協会などが連携をして映像作品の撮影支援や誘致をする動きが広まっています。今回の『市民学芸員かわら版』では、“都市と自然のベストミックス”が強みの本市が舞台となった映像作品について、市民学芸員による写真とイラストを添えて紹介しています。

味わい深いイラストは、すべて市民学芸員の手描きです!
本市の魅力とともに、様々な作品がロケ地マップ付きで紹介されていますので、お好きな作品の聖地巡礼をしてみるのも楽しいと思います!
ご来館の際は、当館1階情報サービスコーナー入口横が定位置の『市民学芸員かわら版』をチェックしてみてください。
(歴史担当学芸員)