ちょっと嬉しいヘビが

嫌いな方には先にゴメンナサイ、と謝ります。

昨日、博物館の職員が緑区鳥屋でシロマダラというヘビを発見しました。あまり記録の多くないヘビで、市内ではこれまで、確実な記録が数例しかありません。しかし、小型でおとなしく、昼間はほとんど動き回らないことから気づかれないだけで、それほど珍しいヘビではないはずです。でも、やっぱり見つかると嬉しい!なんといっても、この美しさ!

はい、やっぱり嫌いな人には「美しいなんて言われてもさあ!」と怒られそうです。

今は博物館にいますが、数日観察したら元いた場所へ放そうと考えています。

(生物担当学芸員 秋山)

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