雪の後の快晴

2月5日から6日にかけて降った雪が残る2月7日朝、快晴の博物館、天体観測テラスです。

天体観測テラスから西側を見たところ

西には雪をまとった丹沢の山塊がくっきりと見えます。

丹沢の山並 右端が丹沢最高峰の蛭ヶ岳(標高1372m)

丹沢の雪景色の写真は、朝しかこのようにくっきりと撮ることができません。それは、朝のうちは太陽が東にあって順光(写真の用語で、光を正面から受ける向き)ですが、日が昇るにつれて太陽が南側へ回り、次第に逆光に近くなっていくからです。
ほかの仕事をちょっと後回しにして、朝のうちに写真を撮影しておきました。
(生物担当学芸員)

【休館のお知らせ】相模原市立博物館は館内エレベーターの改修工事のため、令和6年2月29日まで休館となります。休館期間中も職員は出勤しております。電話や電子メールなどは通常どおりつながります。また、休館期間の学芸員の活動の様子などはこのブログや、SNSなどで発信してまいります。ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。

カテゴリー: 今日の博物館, 生きもの・地形・地質 タグ: , , パーマリンク